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お互いのルーツ・縁を改めて感じた
笑顔の絶えない横浜みなとみらい和婚

2017/09/04

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伊勢山皇大神宮の拝殿は四方が開け放たれた開放的な空間。挙式の最中、何度も神風が通り抜けた。

 挙式は新郎の地元・伊勢山皇大神宮、披露宴はみなとみらいを一望するホテルで

横浜出身の航さんが仕事で小豆島に赴任し、島で育った有紀さんと出会い結婚へ。奇しくも小豆島は航さんのご両親の新婚旅行の地だった。横浜を結婚式の舞台に選んだのは理由があった。「母が去年倒れて今は車いす生活。遠方での結婚式は無理ということもありました。それだけではなく、有紀さんの家族や大切な人たちに自分が生まれ育った場所を見てほしかったんです」と航さん。「挙式は神社で」と希望する航さんに「憧れの綿帽子が被れる!」と有紀さんは賛成した。 ふたりが結婚式で大切にしたのは、今まで自分たちがお世話になった大切な方々へお互いのルーツや人間関係をお披露目すること。生い立ちのムービーをつくる時にはお互いの過去をたくさん話し合ったという。「準備からとても楽しくて… 航さんの昔の話、大切にしてきたことなど、たくさん聞けて私も話して、気分がどんどん盛り上がりました。当日は本当に一瞬で驚きました!」ふたりの人柄そのままの終始笑いの絶えないあたたかな結婚式の一日になった。

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上段左/この日のためにいくつものバージョンで誓詞を練習したという航さん。「当日は普通に読みましたが、神職の方のようなトーンで読むバージョンや歌舞伎調など楽しんで練習しました(笑)」「終始緊張しっぱなしで、あんな航さんは初めてでおかしかったです(笑)」と有紀さん。 上段右/なかなか航さんに指輪がはまらず参列者からも和やかな笑いがもれた。 下段/参列 者全員で集合写真。当日は晴天で6月上旬にしては暑いほどだった。

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上段/お互いの大切な人たちに、お互いの大切な人を知ってもらいたかったというふたりは積極的にゲストテーブルを周り、会話が弾んだ。 下段左/鏡開きの掛け声は有紀さんのお父さんが担当。日ごろから島のお祭りなどを仕切っているお父さんの発声があまりにもよくて笑ってしまったという有紀さん。 下段右/航さんのお祖母さんは今年97歳! まだまだとってもお元気。 お母さんも介助を受けながら車椅子でしっかりふたりを見守った。

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 上段左・右/花嫁の手紙の時間はあったものの当日まで白紙状態。結局、なにも準備せずスピーチした有紀さん。「両親へ感謝の気持ちを伝えたいけど、何を書いたらいいのかわからなくて…でも、当日自然にすらすらと言葉が出てきて驚きました。お父さんが号泣していてそれを見たら、感動より笑ってしまいました(笑)」 下段/航さんのお父さんがゲストへ感謝のスピーチ。去年倒れ、現在もリハビリを続けるお母さんへの想いやここに至るまでの日々を思い出し、涙が止まらなかった。会場も感動に包まれた。「僕としては最後のスピーチがあったので早く終わってくれないかなあ…と思ってました(笑)」と航さん。

 

【和婚にしてよかった!こだわりポイント】

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お祖母さんに買ってもらった成人式の振袖でお色直し

「振袖を成人式におばあちゃんに買ってもらったんです。とても気に入っていたのですが、その時しか着る機会はなくて。結婚式で着たいって自然と思いました」レトロモダンな振袖は有紀さんにとてもお似合い。航さんは去年の2月にお祖母さんが他界する前に会ってご挨拶することができたそう。

 

【プロフィール】

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新郎:大内航さん

新婦:有紀さん

挙式:伊勢山皇大神宮

披露宴:横浜ベイホテル東急 

 「日本の結婚式 No.25」(平成29年8月21日発売)35ページの記載に誤りがありました。
正しい施設名称…横浜ベイホテル東急

読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。