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浅草・人力車婚礼道中で和装の前撮り
この上もなく素晴らしい思い出に

2018/03/11

「おめでとう」の声が温かい下町で人力車を使った和装撮影

  人力車を使った楽しい撮影。そのきっかけは、新郎の裕介さんが結婚式の出欠確認のため高校時代の友人にかけた、1本の電話だったという。
「友人に『前撮りはしないの?』と聞かれ、そこで初めて『前撮り』という言葉を知りました」と裕介さん。その友人には人力車夫のアルバイト経験があり、車夫仲間が人力車の会社「花鳥風月」を立ち上げた。新郎新婦を人力車に乗せて浅草を中心に写真撮影するプランもあるとすすめてくれて、結婚式の衣裳を和洋どちらにするか迷っていた新譜の杏里さんも「前撮りで着物が着られるなら!」と、即決した。 
 撮影当日、現地に行くと、そこにはなんと車夫姿の友人が。「どうやら彼なりのサプライズだったようです」と裕介さんは笑う。数々のスポットで撮影したほか、ときには車から降り、裾をからげての「御練り」も。
 前撮りした写真は自分たちの手で2冊のアルバムにまとめ、結婚式ではゲストにメッセージを書き込んでもらった。「街なかで撮った写真は、あとで見たときに懐かしさが増しそうです」

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人情あふれる下町・浅草。撮影当日はほおずき市で人も多く、たくさんの観光客やお店の人から祝福の言葉をかけられ、うれしさもひとしお。

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「花嫁道中でございます」寿提灯をもった車夫の呼びかけとともに、新郎が朱傘をさして柳通りからオレンジ通りへ「御練り」。

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(左)隅田公園からスカイツリーを望む。 (右)老舗の天麩羅屋「中清」の前で。

衣裳は色打掛と白無垢、どちらもひと目で気に入った。メイクや着付けのスタッフが同行、細かくケアしてくれたので心強かったと杏里さん。

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後日実施の披露宴は年配のゲストが多かったため、余興はなし。シェフにふたりの思い出の味を再現してもらい、じっくりと料理を楽しんだ。新郎と新婦はお気に入りのドレスが違ったので、杏里さんは挙式と披露宴でそれぞれ別のドレスを着たそう。

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結婚式当日は、2冊のアルバムにゲストからの温かいメッセージが。前撮り写真をコメント帳にする新鮮なアイデア! 

前撮りをしたから叶った「きものを着る」という親孝行

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「きもの姿は、親がとても喜んでくれました。たくさんの方たちに祝福されたことも嬉しく、浅草が思い出の場所になりました」と杏里さん。裕介さんも「この写真を見て、まだ独身の弟も『前撮りをやりたい』と言っています」。あらためて提案してくれた友人に感謝していた。

 

【カップルデータ】

新郎:大川 裕介さん
新婦:   杏里さん

撮影日:2 0 1 7 年7月9日

◆撮影:イースターエッグ http://www.easteregg.co.jp/
◆人力車:花鳥風月 ◆衣裳&メイク:エリカ美容室
挙式披露宴:2 0 1 7 年9月3日 都内外資系ホテルにて

 

 

初出:日本の結婚式No.26