チュールをヘアにあしらい
大人モードな魅力を漂わせて
ヘアをすっきりとまとめて、面に艶が出るように仕上げたモダンなスタイル。動きをつけたチュールをヘッドに飾り独自のこだわりを表現した斬新なスタイル。(Mさん)
「白無垢」から「洋髪」まで
最も格調が高いと言われている白無垢。その白で統一された佇まいは、婚礼衣裳として多くの花嫁に選ばれています。白無垢は厳粛な雰囲気での挙式はもちろん、披露宴や前撮りでも洋髪へとアレンジを加え、モダンに着こなしても素敵。
今回は、そんな白無垢と洋髪に合わせたヘア&メイクのアレンジ実例をご紹介。和装を考えているプレ花嫁はぜひ参考にしてみてください!
ピュアな花嫁の初々しさを纏った
ヘアをすっきりとまとめて、面に艶が出るように仕上げたモダンなスタイル。動きをつけたチュールをヘッドに飾り独自のこだわりを表現した斬新なスタイル。(Mさん)
流行にとらわれず、ベーシックにまとめたスタイル。メイクは、華やかさを出しながらも可憐な印象に。ヘッドドレスは正面からも見えるよう角度にこだわりました。(I さん)
女優さんのような百合の花をたくさんつける白無垢姿にずっと憧れていた新婦。花の大きさにもこだわった母手作りのヘッドドレスは、特別な存在感を放っていてお気に入り。(Y さん)
低めの位置で大きめのシニヨンを2つ作り、クラシカル感を残しつつモダンにまとめました。目元はナチュラルカラーで陰影をつけ、しっかり引いたアイラインで目力を強調。(H さん)
正統派な印象になるように、毛流れをきっちり整えた艶のあるシニヨンに胡蝶蘭を合わせたヘア。口紅は、着物の白、重ね衿の赤に映えるよう真っ赤な色にこだわってオーダー。(A さん)
かつらから洋髪へ
鬘姿に赤ラインの綿帽子を被った古典スタイルが印象的。色打掛のヘアは緩めのシニヨンで面をみせ、揺れるかんざしがアクセント。カラフルかつ上品な雰囲気を意識しました。(R さん)
艶感を出したヘアを下めにまとめ、グラデーションの芍薬やちりめんと合わせました。肌は艶感を抑え少しだけマットに。色打掛に合わせた華やかメイクで麗しい花嫁に。(Rさん)
挙式は角隠しで正統派の美しさをまとい、披露宴は洋髪で色打掛にお色直し。きっちりとまとめたヘアには、和に寄りすぎないよう工夫した胡蝶蘭とかすみ草をバランス良く可憐にあしらいました。(Y さん)
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