京都の迎賓館で、古来日本の祝言挙式を再現
2019.09.12
京都市指定有形文化財、110年の歴史を誇る京都を代表する「賓客をもてなすための迎賓館」である長楽館で、古来日本の結婚の儀式「祝言」挙式プランが誕生しました。
舞台となる「御成の間」は通常非公開。
日本建築のなかでも最も格式のある「書院造」で、バカラ製のシャンデリアや神坂雪佳作といわれる襖絵など東洋と西洋の文化が融合している空間。
たいせつな人に囲まれ、家族の絆を深く感じる「祝言」挙式は、感動的。
祝言挙式のプランは、挙式料(雅楽含む)、新郎新婦和装衣裳、ヘアメイク着付け含むで35万円(税別)
挙式後は、館内の部屋で披露宴や会食も可能。
特別な場所で、大切な節目に・・・。