入倉康ジュエリー工房 吉祥寺
JR吉祥寺駅より徒歩8分
日本の伝統が息づく和の結婚式をするならば、細部まで「和」にこだわったアイテムを選んでみませんか?
和を取り入れるのにおすすめのアイテムやシーンをご紹介していきます。
指輪交換というと教会式や人前式のイメージが強いかもしれませんが、神前式でも指輪交換をすることはできます。指輪交換は結婚成立の儀式ではなく、演出の一つ。最初から式の流れに組み込まれている場合もありますし、新郎新婦の希望により取り入れることもできます。挙式は和にこだわりたいという方は、挙式ではなく披露宴で指輪交換を行うのがおすすめです。
など、和の結婚指輪には「和」ならではの良さが多く込められています。
二人の絆を誓う指輪にも、せっかくなら和の要素を取り入れてみませんか?
ゲストへの感謝の気持ちを込めて贈る引き出物に和のテイストを取り入れるのもおすすめです。ゲストが自宅で引き出物を開いたときに、和の結婚式の素晴らしさを改めて思い返してくれることでしょう。
和風の引き出物として、こんなアイテムがおすすめです。
飽きが来ず、いろんな食事に合わせやすい和食器は引き出物として人気のアイテムの一つです。ゲストの年齢や性別に合わせて、和食器の中でもお皿や小鉢など贈り分けをするのもおすすめ。
包装紙を和紙などにすると、より和にこだわった引き出物になるでしょう。
風呂敷は、「ご縁を結ぶ」「幸せを包む」といった言葉につながることから、引き出物として最適と言われています。風呂敷やふくさは一つは持っておきたいと思いながら持っていない方も多いため、ゲストにも喜ばれるでしょう。
最近では、引き出物を包むラッピングとして風呂敷を使うカップルも多いようです。
せっかくなら引菓子も和風で統一するのがおすすめ。色鮮やかな和菓子は開けた瞬間の華やかさもあり、幸せのおすそわけとしてもぴったりです。また、和菓子ならではの細やかな細工が品の良さを際立たせてくれることでしょう。
日持ちを気にする方もいらっしゃいますが、金平糖などの飴菓子や豆菓子であれば日持ちもするので安心です。
最近は両家の顔合わせの食事会のみを行うケースも多いようですが、せっかく神前式で伝統的な挙式をするのならば、婚約の儀式も伝統的に行ってみてはいかがでしょうか。
地方によって結納の品やしきたりも異なるので、それぞれの両親に相談しながら進めるようにしましょう。
4~5世紀ごろに仁徳天皇の皇太子が結婚をする際に、花嫁側に「ゆひのもの(結の物)」として贈り物をしたことが始まりとされる日本独特の儀式です。
男性側、女性側がそれぞれ金品を贈り合って婚約の証とします。婚約の確認をするだけでなく、両家の新しい結びつきを祝う意味も込められています。
結婚式当日は何かと忙しく、ゆっくりと撮影する時間がなかなか取れないもの。記念に残るイメージ通りのウエディングフォトを撮影するためには、前撮りをするのがおすすめです。
前撮りをすれば、撮影した写真をウェルカムボードや会場の装飾に使うこともできます。
また、教会式だけれど和装も着てみたい、結婚式はしないが記念に写真だけは撮影したいという方もフォトウエディングとして撮影することができます。
まず、スタジオ撮影のみなのか、ロケーション撮影もありなのかを確認しておきましょう。そのうえで、ロケーション撮影を希望するなら季節を意識することも大切。どんな景色をバックに撮影できるかによって、選ぶ着物も変わってくるでしょう。桜や紅葉などの季節は人気が高いので、早めに予約をするのがおすすめです。
どんな撮影小物が用意されているのか、また無料か有料かも確認しておきましょう。撮影したいカットがあったのに、小物が準備されていなかった…となってしまっては残念ですよね。打ち合わせの際に、「こんなカットを撮影したい」とイメージをしっかり伝えておくことで、こうしたトラブルを防ぐようにしましょう。
当日撮影してもらえるカット数や、納品内容(データのみか、アルバムなどにしてくれるのか)によっても費用は変わってきます。自分たちが撮影したい写真がカット数内におさまるのか、納品内容に問題がないかを確認しておきましょう。
せっかくの記念の一枚です。それぞれの両親にアルバムをプレゼントするのもおすすめですよ。
その他、まだまだ和にこだわれるアイテムや、和装の花嫁としてより美しくなるために大切なアイテムがたくさんあります。ぜひチェックしてみてくださいね。
和装を着る場合、きもの専用の和装インナーを着用することで、より着物姿を美しく見せることができます。
結婚式という人生の晴れ舞台。せっかくならインナーまでしっかりとこだわって、より美しい花嫁姿で挙式当日を迎えるようにしましょう。
「クリップ」から確認することができます。