青森ねぶた祭の灯りと共に
日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」。その青森ねぶた祭で実際に運行されたねぶたの一部が拝殿内に飾られている。御祭神の進藤庄兵衛の命を守った千手観音、国家の安寧を長久の平和を願う津軽神楽のお面のねぶたなど、青森の伝統と文化、人々がねぶたにかける想いを感じながら式を執り行うことができる。
ひろたじんじゃ
1千年の歴史を誇る廣田神社は、996年に陸奥守に任ぜられた藤原実方朝臣が現在の青森市に「夷之社」を創建して平安を祈願したのに発祥する。ご祭神は、天照大御神荒御魂・大国主命・事代主神・蛭子命・藤原実方命・進藤庄兵衛正次翁夫妻。島根県の出雲大社の大国主命は有名な縁結びの神様であり、創建の祖である藤原実方公は清少納言との多くの恋の歌を残している。また、青森開拓の一大恩人としてご神像が祀られる進藤庄兵衛正次翁とその妻は、仲睦まじい姿から夫婦和合の象徴とされるなど、愛しき縁結びのご神徳に溢れている。
日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」。その青森ねぶた祭で実際に運行されたねぶたの一部が拝殿内に飾られている。御祭神の進藤庄兵衛の命を守った千手観音、国家の安寧を長久の平和を願う津軽神楽のお面のねぶたなど、青森の伝統と文化、人々がねぶたにかける想いを感じながら式を執り行うことができる。
津軽地方で多くみられる「じゃんばら」と呼ばれる注連縄。「じゃんばら」とは「邪祓(じゃばらい)」が訛って転化したものといわれ、廣田神社では数年に一度、敬神会より奉納される。この様式の注連縄としては全国最大級となる。
人生最良の日となるよう、挙式当日よりも前に、必ずリハーサルをしています。ご希望の日時をご連絡の上、ご予約ください。
お時間は1時間程で、挙式の流れや作法、また細かい打ち合わせ等を行い、当日、お二人が余裕をもって清々しく臨んでいただけるようにします。
※リハーサル日の目安は挙式一ケ月前です。※この日に【初穂料】をお納めください。
廣田神社(青森県)へのお問い合わせ・見学予約は
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