5/27(日)13時〜神社婚セミナー/和婚専門誌「日本の結婚式」編集長×人気の和婚プランナーがアドバイス
日本の結婚式読者の多くにとって関心の高いテーマのひとつ、それは本物の神社で挙げる結婚式。
でも屋外だったり、古臭い感じのメイクにならないか、厳粛な儀式にふさわしい着物はどういうものか、どこでどんな写真を撮ったらいいのか、など花嫁の心配は尽きないもの。そこで、和婚専門誌「日本の結婚式」では、編集長である永嶺紀子が、表紙はじめ数々の撮影で一緒に大人花嫁のための和装スタイルをつくりあげてきた一流の着付け師で花嫁スタイリストでもあるアントワープブライダルの杉山幸恵さんと、都内神社での挙式を考える大人花嫁のために神社婚の疑問を解消するセミナーを開催。
「予算についてのあれこれ」「ダンドリ、スケジュール」といった基本的な内容(とはいえ、ここにプロならではのアドバイスが!)から、「神社挙式は白無垢でするもの?」「洋髪に綿帽子ってできる?」「綿帽子と角隠しってどう違う?」といった準備をスタートすると湧いてくる花嫁の疑問を、映像などを交えてわかりやすく解説。
会場は、90年以上の歴史を刻むフォトジェニックな邸宅「ラッセンブリ広尾」。普段は入ることのできない貴重な洋館で過ごせるのもこのイベントの魅力のひとつ♪
楽しくためになるトークイベントだけではなく引き続き開催されるブライダルフェアにも参加すると、杉山先生がセレクトした衣裳と花嫁和装スタイリングを無料で体験できるほか、この日、神社婚とラッセンブリ広尾での披露宴をセットで成約したカップルは、伊豆の高級旅館「柳生の庄」1泊ご招待という素敵なプレゼントもある。
衣裳試着のスケジュール都合上、先着5組限定の募集となるので、興味のある人は早めの問い合わせ・予約を。イベント概要はこちら
伝統の白無垢綿帽子以外にも、じつは様々な着物を選ぶことができ、ナチュラルな雰囲気の洋髪での挙式も増えている。神社での挙式という厳粛な場面で、何がどこまで許されるものか神社婚と和装婚を知り尽くした杉山先生に実際どうなっているのかを教わってみよう。
神社婚の後は、家族や大切な人たちだけのアットホームな祝宴を。そう考えるカップルに人気の邸宅「ラッセンブリ広尾」。今回イベント会場にもなっている緑深い邸宅の雰囲気に合わせて杉山先生がセレクトした貴重な衣裳と花嫁スタイリングを試着体験できる(5組限定)
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