まだ間に合う!
桜の季節がおすすめの神社
日本には美しい四季がある。「春」「夏」「秋」「冬」それぞれが美しい自然の景色を楽しませてくれる。その中でも「春」は、桜が咲き誇る日本の四季の中でも一番美しい情景だ。結婚式でも人気のシーズンであり、桜が咲く神社でおこなう和装の結婚式は格別なもの。神社結婚式振興会に聞いた、桜の季節がおすすめな神社5つをご紹介。
今ならまだ、桜の季節の挙式の申し込みも間に合うので、こちらを参考に検討してみて。
江戸城の鎮守、「山王祭」で有名な日枝神社
境内に大きな桜の木があり、桜の下の参進がおこなえる。
日本の経済の中心地・永田町の一角に広がる、緑の杜。町を見下ろす高台に、古来の山の神をまつる日枝神社。江戸城の裏鬼門を護る鎮守として徳川幕府歴代将軍崇敬を受け、人々から「山王さん」と呼ばれ、親しまれてきた神社では、その歴史と由緒にふさわしい、格式高く華やかな和の婚儀が叶う。
「関東のお伊勢さま」で親しまれている伊勢山皇大神宮
「関東のお伊勢さま」で親しまれている伊勢山皇大神宮は、鳥居を覆うように桜が咲き誇る景観。桜の名所としても有名。
文明開花の香りが今も漂う港町横浜鎮守。御祭神の前で夫婦となる誓いを立て末永い幸せを願う。この記憶は決して色あせることなく永遠に二人を結ぶ。伊勢山皇大神宮の神前結婚式は、文化と歴史を積み重ねノスタルジーとモダンがクロスする横浜。ふたりに大いなる祝福を授ける天照大御神の神前で挙げる横濱結婚式は、一生の思い出として心に残るものになるだろう。
「縁結び」の神様が見守る、緑深き文化財社殿の赤坂氷川神社
都心部とは思えない穏やかな静寂と桜、緑が広がる神社。
現在の社殿は、徳川八代将軍吉宗公が1729年に造営をしたもので、勝海舟もお参りをした由緒正しい神社。赤坂の豊かな緑に包まれた厳かな社殿で、雅楽の生演奏の生、心に残る格式での高い神前式が叶うことができる。また参集所には列席者様控室や着付室などの設備が充実をして、列席者も安心。
大きな桜の下を進む参進が美しい、居木神社
境内には大きな桜が美しく咲き誇り、参進を彩る。
大崎駅より3分。格式高く厳粛な式を緑に囲まれた境内は大崎駅からほど近く閑静な住宅街の中にあり、風そよぐ心地よい空間。格式ある古式ゆかしい厳粛な神前式では、ふたりの幾久しい幸せ、両家の繁栄を祈念する祝詞が奏上される。御社殿は冷暖房が完備をしている。
豊かな自然に包まれた小田原城址公園内に鎮座する報徳二宮神社
桜の名所としても有名な小田原城。その小田原城址公園内に鎮座する報徳二宮神社での、桜の季節の挙式も人気のひとつ。
報徳二宮神社は明治時代より神前結婚式を行っている由緒ある神社。厳粛に執り行う挙式は、神職2名、巫女2名、雅楽3名、総勢7名にて御奉仕する本格神前結婚式。地元小田原では親子2代や3代と、親子代々ご家族みんなの想いを重ねる方も多い神社である。