披露宴の演出にも!
結婚式が待ち遠しくなる
和のアイテム
結婚式の準備のひとつとしてこだわりたいのが、引出物やプチギフトなど、ふたりの結婚をお祝いしてくれる大切なゲストへの贈り物。ゲストへ感謝を伝えるアイコンだからこそ、ありきたりではなく「贈ってよかった」「もらってうれしい」ギフトを選びたい。今回は、ゲストへの贈り物としてはもちろん、ふたりの結婚式を楽しく演出してくれるアイテムをセレクト。
人気キャラクターとの限定コラボや花嫁ビューティにおすすめの品など、結婚式が待ち遠しくなる、編集部が自信をもってイチ押しする和のアイテムをご紹介。
ホテル椿山荘東京×ミッフィー 和装のウエディングドール
オランダの絵本作家のディック・ブルーナさんが描く「ミッフィー」が2015年に60周年を迎え、同じく60周年となる藤田観光とコラボレーション。同社が運営するホテル椿山荘東京では、婚礼の成約をしたカップルにオリジナルパッケージに入ったミッフィーのウエディングドールをプレゼント(組数限定)。白無垢と紋付き袴のミッフィーが、愛らしさたっぷりにゲストをお出迎えしてくれる。
Illustrations Dick Bruna (C) copyright Mercis bv,1953-2015 www.miffy.com
日本伝統のスーパーフード 「あまさけ」で内側からも美しく
江戸時代から滋養強壮として親しまれてきた日本の伝統食品、甘酒。その栄養価の高さは「飲む点滴」と呼ばれるほどで、美肌にも◎。千年こうじやの「あまさけ」は、糖類無添加・ノンアルコール・保存料をいっさい使わず麹だけでつくったすっきりとした甘さが特長だ。花嫁の飲む美習慣として、結婚式のウェルカムドリンクとしてゲストへ振る舞うのもすてきかも。
お子さまや海外からのゲストに 手ぬぐい本で和ごころな贈り物
横浜伝統の型染め手法である「捺染(なっせん)」で染め上げた、鮮やかな配色と多彩な柄が特長の濱文様の手ぬぐい。一枚の手ぬぐいを本のように折りたたんで閉じた「てぬぐい本®」には、日本の伝統的な事柄や昔話が描かれて。海外からのゲストやお子さま連れのゲストテーブルに添えても喜ばれそう。
見た目だけじゃなく中身も優秀! パッケージが選べる保湿クリーム
これひとつで全身を潤す「スチームクリーム」は、季節やシーンによって選べるパッケージが楽しく、コレクションするファンも多い。厳選された植物由来の成分がお肌や髪をみずみずしく潤し、使うたびに香るエッセンシャルオイルで幸せな気分に。さまざまなパッケージがあるので、女性はもちろん男性への贈り物にも。
結婚準備で疲れたら生薬入浴剤で心と体をリセットさせて
結婚式の準備は楽しいけれど、時には疲れてしまうことも。そんなときは、5種類の天然生薬が配合されたこちらの入浴剤を。おすすめは、40℃のお湯に30分ほど浸かり、疲れを感じるところにパックを当ててゆっくり押すこと。入浴後はマッサージを受けたようなすっきり感。上質な香りで気分をリラックスできる。挙式前の体のメンテナンスにいかが。