引出物やプチギフトに最適!
「センスがいいね」と褒められる
和アイテム
結婚式の準備のひとつとしてこだわりたいのが、引出物やプチギフトなど、ふたりの結婚をお祝いしてくれる大切なゲストへの贈り物。ゲストへ感謝を伝えるアイコンだからこそ、ありきたりではなく「贈ってよかった」「もらってうれしい」ギフトを選びたい。
今回は、ギフトとしてはもちろん、ふたりの新生活にもぴったりなアイテムを編集部がセレクト。日本の伝統工芸品から暮らしを豊かにしてくれる逸品など、眺めているだけでも幸せな気持ちになれる、そんな自信をもって贈れるハイセンスな和のアイテムをご紹介。
のし紙風付箋に感謝の気持ちをしたためて
「ありがとう」の言葉に結び切りの水引が、結婚式にもマッチするのし紙付箋。身近な存在の付箋だが、水引があるだけできちんと感を演出でき、気軽に使いやすいのもポイント。ふたりの名前や感謝のメッセージを添えてプチギフトにペタッと貼れば、世界にひとつだけの心温まる贈り物に。
日本の暮らしに馴染む”新しくて普通”の茶筒
「昔からある日用品に、少しだけ今の生活に合うように工夫を施す」というコンセプトから生まれた、“新しくて普通の茶筒”。日本製にこだわり、手描きの原画からつくられた和柄の茶筒は、現代人の生活にも合うデザインで、気軽に和の日用品に親しむきっかけを作ってくれる。千代紙のような印象の「ぼたん」をはじめ、全23種類のなかからお好みを選んで。
クラシック×モダンの融合 海外で人気の日本の伝統工芸品
約400年の歴史を誇る、岩手県の伝統工芸品「南部鉄器」の海外向け商品として製造された「南部鉄器カラーポット」。日本でも注目、人気となっている。伝統の趣きに、モダンで美しい色合いが見事にマッチ。和洋問わずコーディネートできるデザインなので、幅広い世代のゲストへの贈り物としてはもちろん、ふたりの新生活を彩るアイテムとしてもおすすめ。豊富なカラーバリエーションから好みのポットを選ぶのも楽しそう。
開けた瞬間、胸がときめく「ほめられる引き出物」
1716年創業の老舗、中川政七商店からは「ほめられる引き出物」をテーマに発売されたふたつのアイテムを紹介。紅白のタイルがおめでたい席にぴったりのタイルの箸置きと、金色が縁起よく、家庭円満の象徴でもある「おしどり夫婦」の図柄を施した蕎麦猪口。桐箱に収められたモダンでハイセンスな引出物は、自信をもってゲストに贈れる逸品だ。