お役立ち知識

結婚式当日のお金
心付けの金額と渡し方

2020.10.22

結婚式ではどのくらいお金がかかるのか、花嫁の皆さんにとっては気になるところ。結婚式の費用は会場代や衣裳代などが中心になりますが、実際は見積書に書かれていないお金がかかることは押さえておかなければなりません。

具体的には、ゲストのためのお車代、心付け、宿泊費などがあり、お世話になったみなさまへ感謝の気持ちを伝えるために必要なもので、忘れてはいけないマナーのひとつです。

今回は、そんなお金の作法について詳しくご紹介していきます。ゲストに失礼のないよう、そして気配り上手な花嫁になれるよう、前もって準備をしていきましょう!

主賓・媒酌人の交通費

一般的に、主賓・媒酌人の交通費を半額から全額用意してお渡しします。金額としてはお一人あたり約1~2万円が目安。表書きには「御車代」と入れて、媒酌人には両家の姓を連名で、両家それぞれの主賓には、それぞれの姓を書くようにしましょう。

心付け

着付け師、ヘアメイク、介添人、運転手へお渡しするため、お一人あたり3,000~5,000円ほど用意します。表書きには「御祝儀」「寿」と入れて、連名、またはお世話になっている方の姓を書くようにしましょう。

会場責任者、プロカメラマン、プロ司会者へのお礼

会場責任者、プロカメラマン、プロ司会者へはお一人あたり5,000~1万円、受付係や二次会の幹事へは3,000~1万円、受付係や二次会の幹事などへは約3,000円をお渡しします。表書きには「御祝儀」「寿」と入れて、両家の連名で書くようにしましょう。

ウエディングアイテムを手作りしてくれた方へのお礼

現金ではなく、2,000~3,000円の記念品などを渡すのが一般的。きちんと感謝の気持ちが伝わる品を用意するようにしましょう。

お金は新札で用意!のし袋も忘れずに

お金は新札で渡すのが常識。少し多めの現金とのし袋を用意しておきましょう。当日は新郎新婦が忙しいので、家族から渡してもらうことが多いです。金額は、地域や慣習によって違いがあるので、両家で相談を。

お金の作法に関するQ&A

Q.ご祝儀はいつ渡すの?

A.多くの親御さんは式の前に渡されることが多いです。ただし、ヘアメイクさんなどであれば「今日は本当にありがとうございました。娘をきれいにして頂き、ありがとうございました」と、お母様が式の終わりに渡すのが美しいです。心付けの場合は、「すみません、こんなタイミングで。後でばたばたすると、こちらにお邪魔できる機会があるかわからないので、失礼でございますが」と言葉をそえると、「心付け」という意味合いが伝わります。

Q.祝儀袋の大きさと金額はバランスをとった方がいい?

A.祝儀袋の大きさと金額のバランスはとるのが基本です。5,000円を包むのであれば、立派な祝儀袋よりポチ袋くらいの小ぶりのものに包んだ方が感じがいいものです。金額によっては、祝儀袋を控え目にするなどの心配りは大切です。

Q.のし袋にルールはあるの?

A.婚礼には、二度と繰り返さないという意味から10本の水引が使われたあわじ結び・結び切りを使います。また、幸せを受け止めるように、という意味を込め、上包みは必ず下の折り返しを上向きにするのが常識。何度繰り返しても良いという意味がある「蝶結び」ののし袋は、結婚祝いには使わないので注意しましょう。

他にも当日支払う料金としては、以下のようなものがあります。

・遠方からのゲストの宿泊料
・延長した場合の延長料
・演出料(マイクの追加など)
・当日の飲物の追加料金
・直前に頼んだ親族の着付け代

最終見積りで含まれていなかった費用が後から発生して、予算オーバーになるのは避けたいところです。最終見積りの打ち合わせの際に、当日発生する可能性のある料金については、式場の担当者さんに必ず確認しておくようにしましょう。

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