福岡　宮地嶽神社
あの「光の道」がある
開運の神社で

2017.12.22

芸能、開運、全国的にも注目の宮地嶽神社

鳥居から一直線に伸びた道が海へと続き、その先に夕日が沈む―。一目見たら忘れられないインパクトある眺めで一躍有名になった、福岡県福津市の「宮地嶽神社」（みやじだけじんじゃ）。約１7００年前に創建された大変歴史の古い神社で、全国の各地にある宮地嶽神社の総本宮にあたる。

宮地嶽神社の詳細を見る

宮地嶽三柱大神は、「何事にも打ち勝つ開運の神様」として、古来多くの人々に信仰され続けてきた。商売繁昌、縁結びや恋愛成就にもご利益があるとされ、神前結婚式も人気。参進から始まる、格式高い本殿挙式が叶う。日本最大級の大しめ縄のかかった本殿内に入り、生演奏の雅楽の音色が流れる中で神前の儀式は粛々と執り行われる。

自然豊かな宮地嶽神社は「花の神社」とも呼ばれ、桜や牡丹、菖蒲など、四季折々の花がふたりの結婚式を美しく彩る。一度でもお参りに訪れてみれば、「光の道」以外にも本当に見どころが多い神社であることがよくわかるはずだ。

全国から挙式を受付　新たに「光の道儀式殿」が誕生

あの「光の道」をバックに記念の写真を撮るだけではなく、感動の挙式を一生の思い出にすることもできる

厳かな挙式の後は、親族や列席者と和やかなひとときを過ごしたい。昔は本殿のあった場所で「光の道」が始まる鳥居の手前に、新しく「光の道儀式殿」が誕生。一面のガラス張りで、海へと続く光の道を眺めながら、ふたりで誓いの気持ちを新たに。本殿挙式の後での契りの時間。また、この儀式殿で神前挙式を行うこともできる。家族と語らいの時間や記念撮影をするなど、大切な一生の思い出になるはずの場所だ。