神社・会場
悠久の歴史を誇る住吉の杜で
いくつもの絆を紡ぐ婚儀と祝宴
2018.02.19
広大な境内を参進、国宝指定の本殿でも挙式が可能
親しみを込めて「すみよっさん」と呼ばれる住吉大社。「日本書紀」や「古事記」にも名が記された長い歴史を誇り、全国に2300社余りある住吉神社の総本宮だ。3万坪の広い境内は豊かな緑に包まれ、その中を進む「花嫁行列」から婚儀は始まる。挙式の舞台は「住吉造」の本殿(国宝指定)ほか、参列人数や雰囲気に合わせて3つの神殿から選べる。いずれも日本の伝統に沿った古式ゆかしい神前式。ふたりや家族の絆だけでなく、親族や友人など大切な人たちとの絆をあらためて感じる挙式に。「すみよっさん」とのご縁も深まり、ふたりの新しい人生を見守っていただける。
移動なしの境内で祝宴が叶う 衣裳や料理もすべて専属
祝宴は、境内に併設の「住吉大社吉祥殿」で。少人数の会食から最大300名の盛大な宴まで対応できる。婚礼の際のみ利用できる一般非公開の「神館」は特に人気。もてなしの決め手は、専属の料理人が手掛ける逸品で。館内厨房からできたてをサービスしてもらえる。衣裳室では、オリジナルの和装も豊富にそろうので、詳細はフェアで確認してみよう。
問い合わせ/住吉大社