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祝福の森の四季に見守られる
庭園内神殿が人気
ホテル椿山荘東京
2018.05.10
祝福の森の四季に見守られる庭園内神殿が人気
ホテル椿山荘東京
江戸時代から景勝地として知られてきたホテル椿山荘東京の庭園内に、独立型の神殿が誕生。今までにはなかったタイプの新たな挙式ステージが早くも話題になっている。
森のように広がる緑に包まれる「ホテル椿山荘東京」。春は桜、初夏は緑、秋は紅葉、冬も雪景色に映える椿が美しい庭園は結婚式で人気のステージで、”祝福の森“とも呼ばれている。この庭園で今、注目を集めているのが2017年に誕生した独立型の神殿。檜(ひのき)をふんだんに使用し、自然と見事にマッチしたモダンなデザインは、ホテルにふさわしく洗練された温もりも感じられる空間で、格式や伝統を自分たちらしく取り入れたいというカップルに好評。ここでは厳かで格調高い神前式が叶う。
神殿内は、”祝福の森“を象徴したデザインでアーティスティックな雰囲気。大きな窓から庭園の眺望が広がり、新緑や紅葉、雪景色へと季節ごとに変化していく。
御祭神は出雲大社より御霊をいただきお祀りしている。縁結び、結婚、夫婦円満の神様。挙式では、日本古来の雅楽三管の生演奏や巫女の舞が行われ、三献の儀や指輪の交換に一層の感慨深さを感じられる。さらに、椿の花をかたどったリングピローや椿の花が刺繍された誓詞入れも用意。都内にいながらにして美しい自然の魅力を満喫できる神殿の誕生は、今までにはない新たな和婚のスタイルとして人気を博している。
問い合わせ:ホテル椿山荘東京