神社・会場
万事良い方向へ みちひらく
「猿田彦神社」
2022.12.20
日本の結婚式31号の巻頭を飾るのは、伊勢の「猿田彦神社」。美しいビジュアルと神社の楽しみ方がわかる12ページにわたる大特集の一部を紹介。詳しくは、日本の結婚式31号をご覧ください!
みちひらきの神様の前で
夫婦となる誓いを立てる
日本人の心のふるさと伊勢。
日本最高位の神社である伊勢の神宮は、内宮・外宮をはじめとして125の宮社からなり、その最も近い場所で神前結婚式を挙げられるのが猿田彦神社だ。
緑豊かな悠久の山々をのぞみ
四季の美しさの中で緑を結ぶ
猿田彦神社の楽しみ方
おはらい町・おかげ横丁のすぐ近く、伊勢の神宮にも徒歩10分ほどという場所にある猿田彦神社。伊勢神宮の創始にも深く関わる由緒ある古社だ。主祭神の猿田彦大神は天照大御神の御孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天孫降臨される時に高千穂へと導き、その子孫が現在の伊勢神宮の霊域を案内して献上したというみちひらきの神様。学業や仕事、そして結婚など、人生の道を良い方向へ導いてもらおうと全国から参拝者が訪れ、伊勢でも屈指の人気を誇る神社だ。
挙式では、猿田彦神社独自の「みちびきの舞」が奉納される。
猿田彦珈琲オリジナル「みちひらきブレンド」。猿田彦珈琲全般のデザインを手掛けるヒロ杉山氏によって、神紋とつながりの深い梅文様が何ともかわいらしくデザインされている。一般に購入も可能。
敷地内にある会場での披露宴で、伊勢湾で獲れたばかりの鮮度抜群の伊勢海老を堪能できるのも地元ならでは。