神社・会場
粋でいなせな 江戸文化の発信源
「神田明神」
2019.12.20
日本の結婚式31号の二都市巻頭を飾るのは、東京の「神田明神」。美しいビジュアルと神社の楽しみ方がわかる12ページにわたる大特集の一部を紹介。詳しくは、日本の結婚式31号をご覧ください!
心温まる伝統の挙式を
江戸情緒溢れる神社で
気っ風が良く、新しもの好きで、細かいことにはこだわらず、涙もろい。そして大の祭り好き。義理人情に厚く、時に喧嘩っ早いとも称される江戸っ子の心を一つにまとめ、だいこく様、えびす様、まさかど様の三柱の御祭神のもと、江戸・東京の町の活気と活性化の中枢となり続けている神社こそ、神田明神である。
縁結びの神様・神田明神で
美しいときを刻む人生最良の日
神田明神の楽しみ方
江戸らしさが随所に見られ、絢爛豪華な東京の名所「神田明神」。新しい文化を創出する文化交流施設「EDOCCO」もオープンし、そして2020年1月に、本殿隣に位置し、披露宴が行われる「明神会館」もリニューアル。「伝統×革新」をテーマに、スタイリッシュな和モダン空間に生まれ変わり、婚礼メニューも一新。和と洋のマリアージュで縁を結ぶ。
リニューアルする120名着席可能な大会場。自然光が差し込む窓には白木でできた細長い板を並行にいくつも並べたルーバーが。柔らかな光をゲストにお届け。