料亭和婚に注目!
顔合わせ、写真結婚式、神社挙式、
家族会食、披露宴・・・
その先の人生の節目に。
大阪の歴史ある老舗料亭「花外楼(かがいろう)」
天保元年1830年、加賀の国出身の伊助が、北浜の地に料理旅館「加賀伊」を創業。明治8年、伊藤博文、井上馨のあっせんのもと、薩長土の大久保利通、木戸孝允、板垣退助らが集い、日本の政治の行方を決める重要な会議「大阪会議」が「加賀伊」で行われました。その成功を祝って、木戸孝允より贈られた屋号が「花外楼」であり、以来政界や官界の大立物が、続々と出入りされることとなったといわれています。
今日では、「大阪会議」の史跡としても花外楼 はその名を残す大阪の老舗料亭となっています。
花外楼での婚礼スタイル
人々が集う場所として、長い歴史をもつ花外楼。祝宴を彩る料理はもちろん、その室礼は一流のもの。婚礼のスタイルは、様々で1組1組丁寧に対応。結納や顔合わせ会食はもちろん、神社での挙式や、ロケーションフォトと会食といった要望にも対応できる婚礼専門サポートスタッフがいるので、「とにかく美味しい食事と、最高のおもてなしを結婚式で」というカップルから支持されています。各スタイルについて、その特徴を紹介します。
結納・顔合わせ会食
結納品の手配や、当日の振袖レンタルやヘアセット、記念撮影なども対応。
フォト+会食
最近徐々に増えているというふたりの前撮り撮影と会食を同日に行うスタイル。花外楼から近い大阪城や中央公会堂、大阪市役所等を背景に、和装やドレスでロケーションフォトができるそう。また、スタジオでの写真撮影も可能。
神社挙式
花外楼も近い、坐摩神社や難波神社、御霊神社や豊国神社などでの挙式もフルサポート。ふたりの支度はもちろん、両家列席ゲストの着付けやヘアセットも対応。神社までの送迎や、神社でのゲスト対応も任せられる。神社で両家が結ばれたあとの食事会や披露宴は、親族の一体感がとてもあり、おすすめのスタイルなんだそう。
花外楼での祝宴
包丁初めの儀
披露宴で人気の演出「包丁初めの儀」は、一生食べるに困らない、新生活の幸を願って行う儀式。
大きな体長30cmもある焼き鯛が登場。花嫁は、花嫁姿のまま、タスキ掛けをし、包丁初めの儀として、花嫁の名前の刻印がされた新しい包丁で鯛の白身に包丁を入れて、新郎に食べさせます。残った鯛は尾頭付きにして、二つの折に入れてご両家にお土産として頂けるそう。
伝統と日本料理の本質を守る会席料理
お品書きも美しく、1品1品運ばれてくるたびに感動がある料理の数々。季節の食材を、最高の料理法で提供。日本の食の素晴らしさを感じさせてくれる、料亭ならではのストーリーがここにあります。
おもてなしのこころ
料亭として、客人をもてなすこころを、長く長く引継ぎ、繋いでいる花外楼。結婚式をきっかけに、その後の人生の節目、お祝いのときにここに戻ってくる方が多いそう。
「また、ここで、皆で食事をしようね」「そのためにまた頑張ろうね」
決して普段使いが出来るような価格帯の料理屋さんではないですが、ここに戻ってこれるように、人生を過ごしていけるということは何と裕福なことでしょうか。そんな料亭さんとのお付き合いも粋な日本の文化です。
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令和2年2月29日(土)
【第一部】10:00~(13:00終了)
【第二部】11:30~(14:30終了)
※所用時間3時間 ※各回5組限定
当日は、なかなか普段入れない料亭で、様々なスタイルの結婚式の相談が可能。
白無垢・打掛の試着体験も!
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