おもてなし第一優先の
神社結婚式のイマ
「おもてなし」を第一に考える和婚花嫁の間で、神社挙式のお支度、式後の会食・披露宴が神社境内の施設で行うことができる式場の人気が高まっています。移動の負担が少ないというメリットだけでなく、会食・披露宴会場としての魅力がスゴイ!
先日会場リニューアルを行い、さらに進化が止まらない「乃木會館」を取材しました。
夫婦和合の神さまに誓う乃木神社の挙式
夫婦和合の御祭神から授かる「よりそひ守」も有名な乃木神社。地下鉄乃木坂駅すぐ横、六本木や青山もすぐのアクセス便利な都心にありながら、自然の息吹と静けさに包まれています。かつてここで挙式した新郎新婦が植えた記念樹が歳月を重ね緑豊かに茂る「よりそひの杜」に囲まれた御本殿で、天空へ響く雅楽の調べや舞楽が寿ぐ神前挙式が叶います。半屋外の社殿で、親族だけでなく列席の方も参列可能(最大148名)
- 「よりそひ守」でも有名な神社
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- 夫婦和合の神さま
- 乃木神社
挙式の支度と披露宴の移動が楽々境内にある式場「乃木會館」
乃木會館では、花嫁支度はもちろん、参列者の衣裳レンタルや着付けやヘアメイクも出来ます。結婚式の朝、バタつくことがなく支度ができるのは嬉しいポイントです。支度を終えた親族は境内を散策したり、控室で寛ぐこともでき、安心して挙式前の時間を過ごすことが出来るそうです。
挙式に参列した後は、すぐに披露宴会場へ移動ができるのは最大の魅力。緑に包まれた神社の神聖な雰囲気から、今度は違った雰囲気を持つ乃木會館の会場へと案内されるワクワク感も。
リニューアルした最新の会場お洒落なおもてなし空間!
乃木會館には、「和魂洋才」がテーマの個性的な8つの会場があります。その中の2会場が今年リニューアル。粋な和の雰囲気を感じさせつつ、モダンなデザインが、和装にも洋装にもぴったり。
新しい会場のほかにも、明治・大正期のノスタルジックな趣を今に伝える会場が。和洋が融合した各会場は、和装はもとより純白のドレスもエレガントに際立つプレステージ。
ドラマティックな演出が叶う会場、少人数で食事を楽しむ会場など神社の境内とは思えない、さまざまなスタイルの宴の舞台が揃う「乃木會館」。ゲストと長い時間を過ごす会場はふたりらしさと快適さが重要!ブライダルフェアなどでそれぞれの雰囲気を確かめてみて。
受け継がれる伝統と進化する美味「祝膳」で旬の恵みを味わう
神社でこんな美食が味わえるの?!と驚く人も多いという乃木會館の料理。土地柄、全国から舌の肥えた人々が神社に集まることも多々あり、料亭やレストランと変わらぬ料理を提供できるよう、食材選びにこだわり、丁寧に仕込みをし、彩り豊かで、心から楽しめる美食を提供しているのだそう。結婚式に参列するゲストの一番の楽しみの料理。お子様から年配の方、友人まで色々な好みのゲストが満足する料理がいいな、と試食会で、乃木會館の日本料理の凄さを確認し、結婚式を決める新郎新婦も多いとのこと。
トータルビューティで美しい花嫁姿を残す
「長沼静きもの学院」を運営する株式会社長沼が、グループ企業総出で美の結晶と言える花嫁姿を創り上げています。長沼のブランドである年間施工数11,000組のヘアメイク集団「SHare's」が最高の美を提案!「和装パーソナルカラー診断」や「組紐髪飾り手作り体験」など、楽しく”美しい花嫁”なるための時間も提供してくれます。
Share’sが手掛けるブライダルヘアメイク
instagramでスタイル作品公開中https://www.instagram.com/shares_1955
準備期間に、さまざまな美のスペシャリストと打ち合わせることで、日々役立つ美の秘訣なども学べる機会があるのも他にはない魅力です。そして、ゲストのお支度をお任せするのも安心です。
- 乃木神社・乃木會館
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- 乃木神社 乃木會館
乃木神社・乃木會館の「イマ」についての取材レポートで、神社での結婚式のイメージがちょっと変わったのではないでしょうか。変わらぬ伝統を後世に繋げていく神社での儀式を守りつつ、トレンドが移り変わる食・空間・美については「イマ」人が求めることを追求しつつ祝宴を創り上げるというスタイル。
大切な人たちとお祝いをする1日をどのように過ごすのがよいか悩むプレ花嫁に向けて、「ゲストへ“おもてなし”を第一優先に考える花嫁様が増えている今、そういった目線で神社での結婚式を進化させています」と語る乃木會館支配人の言葉が印象的でした。