126人全員が神社での神前式に列席
〜披露宴は笑いに包まれて大満足の一日に〜
乃木神社ならではの龍神の舞が決め手に
乃木神社をすすめてくれたのは、実は未央子さんのお父さん。上京した際に乃木神社を訪れ、すっかり気に入ってパンフレットを持ってきてくれたのだそう。さっそく二人で見学にいき、「乃木神社ならではの納曾利舞(なそりまい)やゲスト全員が式に列席できるところが気に入って決めました」。
当日は、神前式に列席したゲストから「貴重な経験ができた」と喜ばれたそう。披露宴は、神社に隣接する乃木會館で。「できたてのおいしい料理も会場選びの決め手でした」という通り、ゲストからは「おいしい!」の声が。新郎新婦にはめずらしく、ふたりも「完食しました笑)」と大満足。
途中、新郎父の友人で出席できなかった落語家の三遊亭歌之介さんや声優の仕事をしている未央子さんの恩師の声優のTARAKOさんなどのビデオメッセージが流れると、会場は大盛り上がり。未央子さんの出身地・大阪の友人たちのにぎやかな掛け声なども飛び交い、笑いに包まれて全員が大いに楽しんだ。
こだわりポイント
勇壮な舞にゲストも感動
龍のお面をつけた「納曾利舞」は乃木神社ならではの龍が湖面を舞っている姿を表現した日本古来から伝わる舞楽。
「ここでしか見られないという点が決め手に」と未央子さん。