幸せを願い、自らの手で花嫁支度を
母の想いに会場中が感動に包まれて
挙式は代々木八幡宮で。披露宴は洋館を舞台に
当日は、お母さんの手で白無垢をまといその後の披露宴では、お母さん自らが花嫁支度をしたことをゲストに披露。お母さんに手を引かれて綾野さんが色打掛で登場すると、会場中が大きな感動に包まれた。「家族やお世話になった人たちをおもてなししたかった」との思いから、こだわった料理とワインを存分に楽しんだゲストにふたりの思いはしっかり届いたようだ。
こだわりポイント
母の手で娘の花嫁支度を。母娘で共有した貴重な時間
お母さんが介添えさんを目指して勉強していることや、最初の花嫁衣裳の着付けは娘でという思いを知っていた綾野さんは、まずそれができることを大前提に会場を決めた。披露宴の入場前に司会者がその旨をゲストに紹介。綾野さんと一緒に入場し、温かい拍手に迎えられてお母さんが思わず涙ぐむシーンも。