ふたりが選んだ
本格神社挙式 & 老舗ホテルでの
「おもてなし婚」

若宮八幡社での神前結婚式と名古屋観光ホテルでの披露宴を行った友亮さん&香合さん。ふたりの結婚式には、海外や全国各地から120名ものゲストが祝福に集まりました。
「これまでお世話になった皆様へ感謝の意を表した式にしたかったので、すべてにこだわり、一切妥協しませんでした」というふたり。
すべてのゲストに「来てよかった」と思っていただけるよう、“目で見て楽しめる”「おもてなし婚」を目指したそうです。

若宮八幡社での神前結婚式と名古屋観光ホテルでの披露宴を行った友亮さん&香合さん。ふたりの結婚式には、海外や全国各地から120名ものゲストが祝福に集まりました。
「これまでお世話になった皆様へ感謝の意を表した式にしたかったので、すべてにこだわり、一切妥協しませんでした」というふたり。
すべてのゲストに「来てよかった」と思っていただけるよう、“目で見て楽しめる”「おもてなし婚」を目指したそうです。

若宮八幡社での厳かな神前挙式

「ホテル内の神殿ではなく、参進のある神殿式と、挙式から100名以上参列できる本格的な式を目指しました」という新婦。
挙式では、若宮の神社紋が入った特別な打掛を纏った白無垢の花嫁姿で厳かに臨みました。

「ホテル内の神殿ではなく、参進のある神殿式と、挙式から100名以上参列できる本格的な式を目指しました」という新婦。
挙式では、若宮の神社紋が入った特別な打掛を纏った白無垢の花嫁姿で厳かに臨みました。

新郎新婦共に実家の親族に、着物関連の商品を取り扱う事業や、踊り・舞踊など、和装文化に関わる人が多かったので、式を挙げるなら絶対に神社でしたいと決めていたそうです。

参進の儀が行えることも神社での神前式を選んだ理由。高齢の家族も列席するため、できるだけ短い距離で歩きやすいよう配慮してもらいました。

若宮八幡杜での神前挙式は、本殿にて古式の作法で厳かに執り行われました。神社に依頼して100名以上の列席者全員が神殿に入れる配置にしてもらったのもこだわり。冷暖房が完備されているので式中も快適だったそう。

白無垢は、若宮八幡杜の紋が入ったこの神社で挙式する花嫁だけが纏えるTAKAMI BRIDALオリジナルの逸品。

リングピローは新婦のお祖母様が手作りした鶴の木目込み人形。

親族と叶えた神殿前での写真撮影。ゲストに負担がかからないように、若宮八幡社から名古屋観光ホテルまでは25台ほどのタクシーを手配して移動しました。

「名古屋観光ホテル」で披露パーティ

ホテルでの披露宴では、色打掛からウエディングドレスへ。
和装は、フェリーチェマツエダ100周年モデルの川島織物。
ヘアスタイルは、地毛の日本髪に尾長をつけてアレンジしました。
写真館のスタッフから、「10年ぶりくらいに尾長をつけた花嫁を見ることができました」と言われたそう。
古き良き日本の伝統ある結婚式をゲストの方にも感じていただける結婚式となりました。

ホテルでの披露宴では、色打掛からウエディングドレスへ。
和装は、フェリーチェマツエダ100周年モデルの川島織物。
ヘアスタイルは、地毛の日本髪に尾長をつけてアレンジしました。
写真館のスタッフから、「10年ぶりくらいに尾長をつけた花嫁を見ることができました」と言われたそう。
古き良き日本の伝統ある結婚式をゲストの方にも感じていただける結婚式となりました。

披露パーティは「名古屋観光ホテル」で開催。会場装花はフローリストと何度も練り直し、ゲストが“目で見て楽しめる”デザインにしてもらいました。

ストーリー性のある式にしたかったので、ウェルカムスペースからムービー関係で使用する写真に繋がりを持たせ、作成は友人のプロのデザイナーに依頼。式の冒頭で本人を紹介しました。

プロフィールブックは新郎新婦の手作り。

色打掛はフェリーチェマツエダ100周年記念の川島織物「瑞祥松藤文」。吉祥文様の代表格、松・竹・梅、松藤の文様を織り出した格調高い打掛。

ヘアは地毛に尾長をつけ、ヘアードすべてが生花。簪も花びら一枚一枚を繋げて制作されたもの。

ケーキ入刀&ファーストバイトのセレモニー。

最高の料理でおもてなしをしたいと、総料理長と何度も打ち合わせをしたオリジナルフランス料理。お米をどこかに入れたいという希望も叶えてくれました。

お色直しのウエディングドレスはフェリーチェマツエダ100周年記念のエリ松居。

ティアラはグラフダイヤモンドの45カラットを着用。

「名古屋観光ホテルならではの照明演出にもこだわり、ムービングライトでプロジェクションマッピングのような演出と光のバージンロードを作り入場しました」(新婦)

新婦のご両親による手作りロゼット。「お名前入りロゼットは、ほぼ全員のゲストが身に着けていただき、全員に主役感がでました」(新婦)

新婦の衣裳は入場時に司会者から紹介してもらうなどして、ショー感覚で楽しんでもらえるように。

新婦親族の間で結婚式の恒例となっているのが、子供獅子が神楽で舞いながら各テーブルに宝くじやスクラッチ、飴などをお福分けする演出。各テーブルから当たった!!と声が上がり盛り上がりました。

最後の余興はライブ。新婦がライブに行くアーティスト「Glenn M. Ray」を呼んで4曲ほどのミニライブを開催。ゲスト総立ちで大盛り上がり!

「エンターテインメント性のある結婚式になったと思います。ゲストからは、『料理も美味しいしディナーショーを見ているようだった!』『 引出物も素晴らしく、家に帰ってからも楽しめて、本当にたくさんもてなしをしてもらった!』と好評の声をたくさんいただきました」(新婦)

カップルデータ

新郎. Yさん / 新婦. Kさん

結婚式.2019年5月26日

若宮八幡社/ 名古屋観光ホテル

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