世界遺産「厳島神社」で
神前挙式&島内カフェで披露パーティ
2018年5月に厳島神社で神前結婚式を挙げたふたり。
挙式後は、厳島の島内のカフェで友人たちとの披露パーティも開催。
「新緑の季節だったので、もみじがとても綺麗でした」と感激の新婦は、
白無垢と色打掛で大満足の一日を過ごしました。
観光も一緒に楽しんでもらえた厳島神社挙式
もともとウエディングパーティをメインにした「1.5次会」スタイルを考えていたというふたり。
遠方からの友人も駆けつけてくれることになっていたため、せっかくなら観光も楽しんでほしいと、厳島神社での挙式と、島内のカフェでの披露パーティを計画することにしたそう。
以前から神社には親しみがあり、綺麗な花嫁衣裳が着たかったのもこのスタイルを選んだ理由。
神前式は両家親族が参列して執り行われましたが、大勢の友人たちが早めに来て、神殿の外からふたりを見守ってくれました。
「土曜日の厳島神社は観光客の方々も多く、拍手やおめでとうの言葉をかけてくださいました。神社という場所だからか、より身が引き締まる思いがしました。意外と和装が似合っていたようで、皆様から褒めていただけたのもうれしかったです」(新婦)
祝宴は新緑に包まれた丘の上のカフェで和やかに
神前式は厳かに、パーティは楽しく過ごしたかった新婦は、式は綿帽子と白無垢に、パーティでは洋髪と色打掛で鮮やかな装いを選びました。
披露パーティ会場に選んだ丘の上のカフェは、新緑のもみじが綺麗で、景色を写真に残してくださるゲストも多かったそう。
会費制で開催したので、出席いただいた方々のお土産になるよう、お酒ではなくもみじ饅頭での鏡開きをしたほか、プレゼントを用意して欲しいものに投票してもらうゲームなどを行って盛り上がることができました。