大切な方々との繋がりを大切にした
京都ウエディング
家族や親族からたくさん愛情を受けて育ってきた新郎新婦。そんなふたりが選んだウエディングは家族や親族とのつながりを振り返り、心からの思いを伝えるスタイル。そして、新たな絆を結ぶ両家・親族だけの特別な時間を設け、両家が家族になる契りを交わしました。
古都の風情が息づく東山の京和婚
ふたりが新たな人生の一歩を踏み出す結婚式の場に選んだのは、古都の風情を残す京都・東山にある広大な日本邸宅「ザ ソウドウ 東山 京都」。挙式は東山エリアの歴史ある寺院の庭園を舞台にした「和庭園挙式」で執り行われました。京都らしい風情を感じるガーデン挙式が叶う唯一無二の場所だと感じ、ふたりはこの場所を誓いの場に選んだそう。
「家族の儀」で新しく結ばれる両家親族の絆
支度を整えたふたりは、両家の親族が待つ「月真院」茶室へ。これまで家族や親族から注いでもらったたくさんの愛情。その感謝の気持ちは言葉だけでは表現できないほど。だからこそ、両家が新しい親族となるこの佳き日、親族紹介だけではない、「家族の儀」という親族だけの特別な時間を設け、点てた抹茶と茶菓子をいただきながら、両家が家族になる契を交わし、絆を深めました。
五重塔を望む京風情溢れる日本庭園での人前式
結婚式の日は、新郎新婦の両親にとっても特別な節目。誕生したその日から今日までの思い出が走馬灯のように駆け巡り、喜びを新たに、ふたりの誓いを見守ります。
「お父さんお母さんが歩んできたように 私達も同じ道を歩んでいきたい」
家族を大切に思うふたりの真摯な誓いの言葉に ゲストから大きな拍手が贈られ、絆が結ばれました。
ガーデンの緑に包まれた開放感のあるパーティ
ウエディングパーティは、緑が溢れる開放的なパーティ会場「THE TERRACE」で。会場内のテラスに出てケーキ入刀やデザートブッフェをするなど自由に動き回れるスタイルに。家族や友人らとの時間を大切にした、ふたりらしい一日となりました。