日本の伝統文化を大切に
家族へ感謝を伝える結婚式
結婚式は和装で挙げたいとずっと思っていた新婦。希望は、大切な家族に見守られて式を挙げること。コロナ禍でも「親に負担が掛からず、安心して過ごしてもらえる」ことを優先して、新郎の実家がある栃木県で挙式をすることに。下見で参拝に行った「足利織姫神社」は見晴らしの良い高台にあって、青空に映える朱の社殿に思わず一目惚れ。「ここで白無垢姿を見たい」と言ってくれた新郎の気持ちが背中を押すことに。婚礼衣裳は日本の伝統を大切に、文様の意味にもこだわって選んだ白無垢と紋服。「『天赦日』と『一粒万倍日』が重なる、とてもおめでたいお日柄にもこだわって、両家の家族8名でのアットホームな和婚を実現。
挙式
見晴らしが素晴らしい「足利織姫神社」。当日はぽかぽか陽気の快晴。白無垢は、円が連なる縁起の良い七宝文様が気に入って選んだとのこと。
挙式後の会食
挙式後は近くの料亭にて、8名での会食。広めの部屋を用意してもらい、コロナウイルス感染予防対策としてテーブルの間隔も広めにセッティング。会話の際に、口元を隠せるように全員に扇を用意したという。
前撮り