![花嫁を見守ってきた由緒ある神社で新しい家族との絆を深める1日を](/common/img/uploads/2023/07/AHK00250088-756x504.jpg)
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夫婦・両家の結びを実感できた
ゲストが見守る厳かな神前式
「結婚はふたりだけのものでなく、家と家が結びつくこと」。そう思っていた新婦は、日本の伝統的な儀式で結ぶ神前式を希望。選んだ会場は、エリアで一番広い神殿を持ち、ゲストの移動の負担がない、駅直結のホテル「スイスホテル南海大阪」。神殿は十分な広さでしたが、ゲストに不安を感じさせないよう、急遽ホテル内の広い会場に神殿を仮設して執り行うことに。プランナーさん発案のこのアイデアは大成功。神殿の厳かさとソーシャルディスタンスが保たれ、安心して参列できる空間に。友人にも「身が引き締まる厳かさだった」と感激されたとのこと。母と選んだ白無垢をまとい、雅楽の音色を耳にすることで、夫婦になる実感が湧いたそう。
挙式
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和テイストの広い会場を神殿にして、安心して参列できるよう配慮。
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誓詞にふたりで署名して、夫婦の誓いを。
小さい頃からお母様に「花嫁さんといえば白無垢・綿帽子!」と言い聞かされていたこともあり、白無垢を着ることが憧れだったという新婦。お母様と一緒に衣裳選びに行き、生成り地に、鶴が光に反射するときれいに浮き上がってくる白無垢を選んだ。
![小さい頃からお母様に「花嫁さんといえば白無垢・綿帽子!」と言い聞かされていたこともあり、白無垢を着ることが憧れだったという新婦。お母様と一緒に衣裳選びに行き、生成り地に、鶴が光に反射するときれいに浮き上がってくる白無垢を選んだ。](/common/img/uploads/2021/09/wedding8.jpg)
髪型は和風のイメージを崩さないよう日本髪風の洋髪に。
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リングピローは桜の花をモチーフに新婦母が手作りしたもの。
披露宴
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鮮やかな刺しゅうで古典柄が描かれた色打掛「桃山花比べ」
披露宴入場の際にお色直しした色打掛は、衣裳室で一目惚れして即決したもの。3年前に友人と一緒に色打掛を見ていて、「私だったらこれがいいな!」と気に入った色打掛を写真に撮り保存していたものと、今回選んだ色打掛が全く同じものだったと後に気付いた運命の一着。
![披露宴入場の際にお色直しした色打掛は、衣裳室で一目惚れして即決したもの。3年前に友人と一緒に色打掛を見ていて、「私だったらこれがいいな!」と気に入った色打掛を写真に撮り保存していたものと、今回選んだ色打掛が全く同じものだったと後に気付いた運命の一着。](/common/img/uploads/2021/09/0456.jpg)
![](/common/img/uploads/2021/09/0538.jpg)
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和装ブーケは友人母の手作り。和装ブーケは友人母の手作り「Something borrowed」として借りたそう。
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和風ヘアにたくさんの玉簪で可愛らしく。
ウエディングドレスへお色直し。クラシカルなイメージと「気品のある花嫁」が理想だったという新婦が選んだドレスは、ケープカラーが上品な印象の「エマリーエ」のエリザベート。後ろのリボンが特にお気に入りポイント。
![ウエディングドレスへお色直し。クラシカルなイメージと「気品のある花嫁」が理想だったという新婦が選んだドレスは、ケープカラーが上品な印象の「エマリーエ」のエリザベート。後ろのリボンが特にお気に入りポイント。](/common/img/uploads/2021/09/918e7d2e8013f7c4dba3d6aad849c165.jpg)
花嫁からの手紙は、スクリーンにメッセージを流してもらい、その後新婦がピアノソロ演奏をするという演出。小さい時から習っていた思い入れがあり、今の自分があるといっても過言ではない「ピアノ」で感謝の気持ちを伝えた。
![花嫁からの手紙は、スクリーンにメッセージを流してもらい、その後新婦がピアノソロ演奏をするという演出。小さい時から習っていた思い入れがあり、今の自分があるといっても過言ではない「ピアノ」で感謝の気持ちを伝えた。](/common/img/uploads/2021/09/1083.jpg)
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新郎新婦でも、ピアノの連弾をし、いきものがかりの「ありがとう」を演奏。ふたりでピアノ教室に通い、結婚式準備で一番力を入れて家でも練習していたという。ピアノ初心者の新郎は苦労して練習を重ねたそう。送賓の際に友人から「ピアノすごく良かった!旦那さんやさしいなぁ!」との声も。「旦那さんにもとても感謝しています」と新婦。
![新郎新婦でも、ピアノの連弾をし、いきものがかりの「ありがとう」を演奏。ふたりでピアノ教室に通い、結婚式準備で一番力を入れて家でも練習していたという。ピアノ初心者の新郎は苦労して練習を重ねたそう。送賓の際に友人から「ピアノすごく良かった!旦那さんやさしいなぁ!」との声も。「旦那さんにもとても感謝しています」と新婦。](/common/img/uploads/2021/09/IMG_0516.jpg)
Q:和の挙式や和装の結婚式、和婚をして良かったことは?
A:厳かな雰囲気で夫婦になる実感を味わえるところです。家同士が家族になるという実感がもてたのも和婚ならではと思います。
結婚式についてはわからないことだらけで、コロナについても悩むことがたくさんありましたが、一番の味方になってくれたのが担当プランナーさんでした。とても感謝しています。
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![カップルデータ](/common/img/couple/ttl_data.png)
新郎. Tさん / 新婦. Eさん
結婚式.2020年11月28日