贅を尽くしたスイートルームでハイクラスなプライベートウエディングを
都内で和の結婚式を考えるカップルなら、一度は検討する目黒雅叙園。
贅を尽くした和の空間のみならず、滝の流れる広い庭園や厳かな神殿など、こだわりの挙式を叶えられる会場として変わらない人気を集めています。
そんな目黒雅叙園が4月1日「ホテル雅叙園東京」としてリブランドされ、さらに贅を尽くしたプライベートな挙式が可能な施設として生まれ変わりました。
その中でもおすすめなのが、「紅葉(もみじ)」と名付けられたスイートルームでのプライベートウエディングプラン。
百聞は一見にしかず、感嘆の溜息しか出ないその素晴らしい空間をご紹介しましょう。
贅を尽くした空間に感嘆のため息
まずは、螺鈿(らでん)細工に彩られた客室専用エレベーターで八階へ向い、プライベートレセプションでゆったりとチェックインを済ませたら、そのままお部屋へ。
観音開きの扉を開ければ、和と洋が見事に調和した240平方メートルにも及ぶ明るい空間が広がります。
ソファ席やAVルームも備えたパーティルームは、挙式する二人の宿泊スペースとは別空間なので、気を使うことなくゲストにもくつろいでもらえます。窓の外に広がる自然いっぱいの景色も嬉しいおもてなしです。
自然素材を取り入れた落ち着くインテリアのベッドルームには、通常よりも種類をそろえた飲み物や江戸切子のグラスなど、主役ならではの気遣いに少し疲れた二人にゆっくりくつろいでほしいとの思いやりにあふれています。
広々としたバスルームも、心を浮き立たせてくれること請け合い。
ぐっすり休んだら、翌朝は光りの降り注ぐエグゼディブラウンジで、野菜を中心としたヘルシーな朝食をいただくことができます。
江戸切子のグラスや薫り高いカフェなどもスタンバイ。
広々としたバスルーム。窓の外の景色にも癒されます。
そんなスイートルームウェディング。高価なのではと心配になってしまいますが、宿泊まで付いていることを考えればこれだけハイクラスな内容でもびっくりするほどリーズナブル。
一度は泊まってみたいスイートルーム、そんなまるで映画の主人公のような夢のような一日がここホテル雅叙園東京では叶えられます。
二人の夢を叶えられる空間は他にも
ホテル雅叙園東京では、他にも紫陽花をイメージしたプライベート空間「紫翠」や、まるで友人のリビングに家に招かれたようなライブラリールーム「椿」でのパーティなど、二人の様々な要望に応える「全て」がスタンバイ。
また、このリブランドのタイミングにあわせ、予約の取れない人気店として名高い代官山のリストランテ「カノビアーノ」が5月15日敷地内にオープン。一棟丸ごと貸し切りも叶うラグジュアリーな邸宅での挙式も可能に。
挙式は厳かに和装でも、パーティは華やかにドレスをという花嫁にはまさにうってつけのロケーションです。
4月中は、植竹シェフ直々に腕を振るうオープン前特別試食会も毎週末開催されているので問い合わせてみては。
一生に一度の夢をかなえたいと思うと、あれこれ迷ってしまうもの。
和も洋も全部よくばりに、まずは色々見てみたい、そんなときには是非一度生まれ変わった目黒雅叙園(ホテル雅叙園東京)へどうぞ。
専用エレベーターの孔雀モチーフの螺鈿細工は、過去雅叙園で孔雀を飼っていた史実によるもの。
羽にはところどころハートが隠れています。
見つけると幸せになれるかも?是非探してみてくださいね。
(取材/文 日本の結婚式navi)