6月16日、明治記念館に
新しいスタイルの「儀式殿」誕生!
2021.06.21
空と緑 透明感が包む開かれた儀式殿
正面には、玉砂利とガラスに囲まれた御神座、そして青い空とそよぐ木々の緑の葉が。後方も全面が窓ガラスとなっており、その向こうには木々と明治記念館の美しい芝生が広がります。とても清々しい空気感。
儀式殿の中は、これまで見たことのないシンプルモダンなデザインに。白無垢や色打掛はもちろん、ウエディングドレスも映える空間。明治神宮の伝統的な挙式の流れを大切にしつつ、新しいスタイルの挙式の提案も。
新儀式殿コンセプトは「結び」
1947年の開館から数多くの夫婦を送り出してきた「明治記念館」。
時代が変化する中で、「新しい価値」と「伝統」をつなぎ、人と人を結び、新しい交流が生まれるよう誕生した新儀式殿。
「儀式」として大切なこころは変わらず、ファッションは「今」らしくしてもいい!と、スタイリッシュな和装やウエディングドレスでの提案も。ふたりらしく「結婚」の儀式に向き合ってみて。