【明治神宮・明治記念館】
和装も洋装も叶う!
人気の婚礼衣裳室「レセイエ」が
より洗練されたデザインで新装オープン
和装約500点、洋装約300点が揃う
明治記念館(東京都港区元⾚坂2-2-23)にある人気の衣裳室「L’essayer(レセイエ)」は、令和6年1月から、装いも新たにリニューアルオープンしました。「レセイエ」は、約500点に及ぶ和装と、約300点の洋装をそれぞれ取り揃えています。多彩なバリエーションの白無垢・色打掛、引き振袖やオリジナル文様の和装。また、人気のKIYOKO HATA・ANTONIO RIVA・JILL STUARTなどのドレス、ご列席者のモーニング・留袖などを豊富に用意しています。
令和6年1月、リニューアルオープンした明治記念館の衣裳室「L’essayer(レセイエ)」。
結婚式の衣裳は、新郎新婦にとって、一生の記念となる晴れの舞台を彩るコスチュームです。
「レセイエ」は、結婚式の打合せサロンに併設され、衣裳打合せへの移動もとっても楽。
直営店ならではの対応で、結婚式の結びまでサポートしてくれるので、安心して大切な結婚式当日を過ごすことができます。
商品ラインナップは、定期的に買付を行い、常に流行の先端をゆく品揃えです。
店名の由来”L’essayer”は、フランス語で「それを試してみる」「チャレンジする」「挑戦する」といった意味が込められています。
新郎新婦の内なる未知の“美”への可能性を追求するためのキーワードとして、また、最高の花嫁花婿をプロデュースするスタッフの接客姿勢をも含めて、最適解を求める言葉として「レセイエ」と名付けられました。
リニューアルオープンした「レセイエ」で、人生最高の時を刻んで。
明治神宮・明治記念館について
明治記念館は、明治14(1881)年に「⾚坂仮皇居の御会⾷所(⽇本初の迎賓館)」として竣工されました。本館の会場「金鶏(kinkei)」は、『⼤⽇本帝国憲法』草案審議の御前会議の場ともなり、現在でも憲法制定の由緒から『憲法記念館』と呼ばれています。昭和22(1947)年には結婚式場『明治記念館』として開館し、現在は迎賓施設として国内外問わず多くのゲストに利用されています。
令和2(2020)年に本館の歴史的・建築的価値が認められ、東京都指定有形⽂化財(建造物)に指定されました。明治天皇の宮廷外交の舞台となったダイニングホール(御会食所)は、平日は主にカフェ・ラウンジとして利用できます。
また、明治記念館のオリジナルケーキや和洋菓子、サイフォン式で抽出するコーヒーも楽しめるなど、都会の喧騒を離れ、落ち着いた空間・時間を満喫できる、多様な「場」として提供されています。