1300年の歴史を刻む神域で
とこしえに心を結ぶ
上賀茂神社は1300年の昔より、人々が森羅万象を慈しみ感謝を捧げる場所として在り続けてきました。古からの祈りが脈々と息づく神域での挙式は、儀式ひとつひとつの意味を大切にした厳かな誓いです。豊かな自然も、人の手で守り継がれてきた社殿も平安の景色そのまま。時代を超えて、とこしえに、家族の歴史を、何百年先も見守り続けます。
かみがもじんじゃ こんれいぶ
ご祭神、賀茂別雷大神を祀る国宝本殿を眼前に、厳かな誓いの儀を執り行う「本殿挙式」や、天皇や上皇などの貴人が本殿参拝前のひとときを過ごした重要文化財「細殿」での挙式が可能。厳かな神前式のあとも、世界遺産・上賀茂神社の敷地内でゆったりと。舞台となるのは、寛永5年に造替の記録が残る由緒ある「客殿」で。クラシカルモダンな趣の中に、和装はもちろんドレス姿もまた美しさが際立ちます。【土・日・祝日は婚礼相談会を開催中】
上賀茂神社は1300年の昔より、人々が森羅万象を慈しみ感謝を捧げる場所として在り続けてきました。古からの祈りが脈々と息づく神域での挙式は、儀式ひとつひとつの意味を大切にした厳かな誓いです。豊かな自然も、人の手で守り継がれてきた社殿も平安の景色そのまま。時代を超えて、とこしえに、家族の歴史を、何百年先も見守り続けます。
白を基調にした明るい会場は、天井にまで檜の白木が施された清らかな空間。中庭を望む回廊に佇めば、吹き抜ける風や木漏れ日の気持ちよさに、心が閑かにととのってゆく。華美であることよりも、心からの寛ぎを願って設えたおもてなしの空間です。
お料理は、京都の名店「木乃婦」が織りなす旬の懐石料理。客殿内にある専用の厨房で調理をおこない、温かいものは温かいままに、冷たいものは冷たいままに。お二人のためだけを想い、料理人が心を尽くします。
「クリップ」から確認することができます。