絵画の巨匠たちが奉納した天井画が彩る本殿
天井画が圧巻の伝統美あふれる本殿。折り上げ格天井には、棟方志功や福田眉仙など全国の著名画家からの全164点の奉納画で豪華絢爛に彩られている。本殿の親族席エリアの天井にも天井画が広がり、一般の参拝者は立ち入れない特別なエリアなのでとても貴重な体験に。
みなとがわじんじゃ
「夫婦の鑑」と敬われる楠木正成公夫妻を祀る名社。楠木正成公は、智・仁・勇の三徳を備え聖人と仰がれた南北朝時代の名将。後世、戦国武将がその跡を求め、外国人をも魅了し、また、幕末志士達の精神的支柱となったという、時代を超えたヒーロー的な存在でもある。社は神戸の中心にある緑の神域にあり、境内に一歩足を踏み入れると、凛とした静けさが漂う。雅楽の調べに導かれゲストと共に歩く参進の儀は、花嫁の白無垢や朱傘が境内の豊かな緑に映え、まるで時代絵巻のよう!本殿天井の著名画家の手による奉納画は一見の価値あり。神戸初の神前式を行なった由緒ある歴史があり、親子三世代に渡り挙式をした家族も。
天井画が圧巻の伝統美あふれる本殿。折り上げ格天井には、棟方志功や福田眉仙など全国の著名画家からの全164点の奉納画で豪華絢爛に彩られている。本殿の親族席エリアの天井にも天井画が広がり、一般の参拝者は立ち入れない特別なエリアなのでとても貴重な体験に。
1909年(明治42年)8月16日、神戸初の神前挙式が湊川神社で執り行われる。以来、多くの人が『夫婦の鑑』である御祭神 楠木正成公夫妻の御前で夫婦の誓いを立ている。婚儀は壮麗な参進の儀に始まり、三献の儀、誓詞奏上、玉串拝礼など古式ゆかしい厳粛な誓いに。
紋付と白無垢の愛らしいデザインの夫婦守は、湊川神社で結婚式をされた方のみに授与される限定のお守り。結婚後もふたりの絆を更に深め、また当初の気持ちを大切に思い出せるよう、夫婦の傍らで守ってもらえる。湊川神社では、結婚式後も、安産祈願・お宮参り・七五三など大切な人生の折々に、幾久しい家族の幸せを祈念してもらえる。
挙式プランは各和婚会場・衣裳店・プロデュース会社で
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湊川神社での挙式は以下の
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