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和の結婚式のお金のハナシ和婚のお金まるごとガイド
～和装の美容～

かつら装着・レンタル料5～12万円

【綿帽子がキレイに決まる、格調高い花嫁の日本髪】

綿帽子・角隠しが付けられる「文金高島田」は江戸の姫君が結った格式ある髪型。現代ではかつらになり、軽量化して、フィット感が良くなりました。かんざしは別料金の場合もあるので確認を。

かつら装着・レンタル料5～12万円

【自然な仕上がりが魅力の生え際を活かしたかつら】

同じ文金高島田のかつらでも、生え際の髪の毛を活かして地毛で結い上げたようなナチュラルな雰囲気のフェイスラインに仕上がるのが人気。綿帽子や角隠しももちろん付けることができます。

新日本髪ヘアセット料2～4万円

【純和風の情緒を感じさせる、地毛で結い上げる洋風日本髪】

日本髪風のフォルムにアレンジしたアップスタイル。ヘア飾りには、和花やつまみかんざし、飾り紐など和風アイテムのほか、洋装用のビジューや造花でもファッショナブルにまとまります。

洋髪ヘアセット料2～4万円

【和洋の美をアレンジした、和装に合わせるモダンなヘア】

洋髪でも綿帽子が被れるキーパー器具が登場して、白無垢でも洋髪スタイルを選ぶ花嫁が増えています。挙式はシンプルなまとめ髪、お色直しで色鮮やかな生花を付けるなどチェンジもしやすいのも選ばれる理由です。

和装の花嫁スタイリングを楽しくする和装用のブーケやヘッドドレスを組み合わせて、個性的にコーディネートしてみるのもおすすめ。

ブーケ　８千円～5万円

和装にブーケを持つ花嫁が増えています。手毬のようなボールブーケがポピュラーでしたが、縦のラインを強調するようなクラッチブーケやキャスケードブーケなどが選ばれることが多くなっています。着物の色や柄とのコーディネートを楽しもう。

かんざし　８千円～5万円

かんざしは、「前櫛・前挿し・中挿し・後挿し」の6点が基本。貴重なウミガメの甲羅を加工した「本べっ甲」は最高級品のひとつ。貝パールやクリスタルを使用した華やかな「花かんざし」など種類も多彩なので、色々見比べてみると発見があるかも。

ヘッドドレス　5千円～1万円

洋装でも使えるお洒落なパールのスワロフスキー製のビジューならスタイリッシュな雰囲気に。水引やつまみ細工を使った鮮やかな和風ヘア小物なら色打掛とカラーコーディネートも楽しめます。