神社・会場
世界文化遺産で叶える結婚式
下鴨神社
2019.06.20
神秘の森に抱かれた
雅なる京都の古社で
京都最古の神社の一つ、賀茂御祖(かもみおや)神社。ご祭神は、古代の京都を拓かれた神さまである賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と、古くから縁結び、子育ての神様として厚くしんこうされている玉依媛命(たまよりひめのみこと)。京都の人々が親しみを込めて「下鴨さん」と呼ぶ世界遺産・下鴨神社での結婚式は、一般には入ることのできない重要文化財に指定されている「葵生殿(あおいでん)」にて執り行われる。
木々の緑と朱塗りの鳥居、鮮やかなロケーションの中の壮麗な花嫁行列は祝福の眼差しに包まれる。
婚儀
~葵生殿(あおいでん)~
美しいロケーションの数々
朱塗りの楼門から左右に伸びる回廊や、御手洗池にかかる輪橋。重要文化財「供御所(くごしょ)」は風情ある建物で、披露宴会場としても利用が可能。そして、京都開拓以前の原生林の面影を伝える神秘的な「糺(ただす)の森」。まだまだ紹介しつくせない、歴史ある美しいロケーション全てが、ここ下鴨神社に変わることなくあり続ける風景。
会食・披露宴
京都きっての老舗ののれんを守る下鴨茶寮本店は神社のすぐそば。挙式後の会食や披露宴に、京都ならではの茶懐石と京料理で慶びのひとときを。一期一会の想いを大切にする伝統のおもてなしを。
重要文化財「供御所(くごしょ)」最大62名まで着席可能。その他に、窓越しに緑を眺めることができ、洋風スタイルでの祝宴が可能な「参集殿」には大小の披露宴会場があり10名~80名の利用が可能。