新郎両親と同じ報徳二宮神社で挙式
大勢のゲストに祝福された賑やかな宴
桜に満ちた春の小田原で、笑顔あふれる一日が実現
当日は桜がちょうど見ごろを迎え、ゲストも大喜び。豊かな緑と満開の桜を背景に、神職、巫女、雅楽の生演奏に導かれて境内を歩む参進から始まった挙式。「母に手を引かれて歩いたのが一番印象に残っています」と優子さん。本物の由緒ある神社での神前式は、厳かで感動的だったそう。
こだわりポイント
みんなに一体感が生まれた、解放的な中庭での鏡開き
挙式後は、緑豊かな「木庭」に移動。ふたりの仲を取り持ってくれた優子さんのおじさん夫婦にサプライズで参加してもらい、2組で鏡開きを行った。「ゲストと直接、触れ合う時間を取りたかった」というふたりは、オリジナル升をつくりゲストにふるまい時間の許す限りおしゃべりや写真撮影を楽しんだ。