

格調高い空間に一層映える
上質感溢れるシックな大人の装い
新郎は幼い頃から剣道に携わり、新婦の両親から神社で和装を着て欲しいとの熱望を受け、迷うことなく和婚を選んだ。会場は写真で見た「明治記念館」の「金鶏」に一目惚れ。豪華な金の壁紙や、会場の外に広がる庭園はまさに理想の空間で、両親への感謝の気持ちを込めて、格式高いこの会場に決めた。招待状も「金鶏」の壁を飾る柄のものに。衣裳は新郎祖母のアドバイスで選んだ洗練された色打掛。人と被らず印象的にとオーダーした生花の髪飾りも、花嫁を艶やかに輝かせた。お色直しではバージンロードを歩むシーンを再入場で実現。新婦父から新郎へ新婦の手を託す瞬間、新婦のこぼれる涙に会場が大きな感動に包まれた。黒ドレスは「あなた以外に染まりません」の意に惹かれて決定。濃い花色のブーケもクールな大人の花嫁を演出した。またブーケと同じ花を使った装花は、「金鶏」の雰囲気にもマッチ。空間、生花、和装、ドレスが融合し最高に美しい結婚式となった。
【挙式】明治神宮「奉賽殿」

雨があがり奇跡的に行えた参進

神聖な空気を肌で感じる神前挙式

緊張のなか読み上げた誓詞
【披露宴】明治記念館「金鶏」

新郎新婦専用の移動車で明治記念館へ

明治記念館の本館玄関車寄せでの格調高い1枚

赤バラを金に染めた新婦こだわりのヘアアレンジ

神戸での前撮り写真をディスプレイ

ブーケと同じ花を装花に

獅子舞の登場に続き、新郎新婦が入場


両家両親との鏡開き

緑豊かな庭園から父と再入場

新郎へ新婦の手を託す感動のシーン

新婦所属の競技ダンス部後輩とのサプライズダンス
当日のスケジュール
09:40~ 支度開始
13:00~ 挙式開始
14:00~ 専用車で移動
15:20~ 披露宴開始