文京区目白にある四季の彩りも美しい都内屈指の大庭園を有するホテル椿山荘東京。「世界をもてなす、日本がある。」をコンセプトに、日本ならではの四季折々の美しさで訪れる人々を癒しの時へと誘う。ホテル椿山荘東京には広大な庭園には料亭や三重塔、史跡、小さな神社まであり東京にいながら小旅行気分も味わうことができる。

ホテル椿山荘東京は3つの神殿を有する。ひとつは、白木の明るい神殿。床は大理石で天井も白ベースに和紙と金箔を散りばめたモダンなデザインの「豊生殿」。御霊には運結びの出雲の大社の神様を祀る。ホテル棟にあるので、ホテルのバンケットや庭園内の料亭「錦水」で披露宴や会食を行う結婚式だと移動も少なく利便性が高い。明るい雰囲気は白無垢だけでなく、パステル系などのモダンな色打掛やスタイリッシュな引き振袖なども似合う。

庭園内に独立して建つ「杜乃宮」は、正面の大きな窓から自然の木々、日の光を感じることができ、100名が参列できる神殿。雅楽三管の生演奏や巫女の舞など神聖で美しく格調高い式が叶う。

バンケット棟にあるもうひとつの神殿「慶雲殿」は歴史と伝統が感じられる昔ながらの重厚な大社造り。厳粛な雰囲気のなか神前式が叶う。神社のような雰囲気を望むふたりにはこちらの神殿の方がオススメ。館内神殿では珍しい鳥居や太鼓橋など撮影ポイントがもりだくさん。白無垢はもちろん、赤い打掛や黒引き振袖などクラシカルな和装が似合う。御祭神は「豊生殿」と同じく、出雲の神様。神殿へは鳥居をくぐり、太鼓橋を渡って進む。「親子岩」と呼ばれる御影石が一歩一歩進むふたりを見守る。

どちらの神殿を選んでも挙式後は庭園で人気の演出「花嫁御幸」を行うことができ、親族以外の披露宴に参加するゲストにも和装姿をお披露目することができ、風情豊かな写真を残すことができる。ホテル内の「豊生殿」「杜乃宮」「慶雲殿」の３つの神殿だけではなく、神社で結婚式をしたい！というふたりも安心を。ホテル椿山荘東京では日枝神社、神田明神、湯島天満宮、赤城神社、王子神社と提携。各神社で挙式の後、ホテル椿山荘東京で披露宴や会食を行うこともできる。

平日から多くの観光客でにぎわう日本を代表する観光地、浅草。浅草ビューホテルは東京スカイツリー®のフレンドシップホテルとして近年ますます注目を集め多くの宿泊客で賑わっている。ホテルを一歩出れば見どころ満載の観光地。江戸時代を偲ばせる下町情緒あふれる街並みが広がっている。

東京に住んでいる人も案外スカイツリーや浅草を訪れたことがない人も多い。地方や海外からだけでなく東京近郊のゲストにも喜ばれることが多いのが浅草の特徴だ。そんな浅草の街、唯一の高層ホテルは浅草の街並みを一望でき、つくばエクスプレスの浅草駅直結で銀座線田原町駅から徒歩7分と利便性も抜群。料理にも定評が高く、朝食のブッフェなどは列ができるほど。結婚式だけでなくその前後で宿泊したゲストにも満足してもらえること間違いなし。

浅草ビューホテルの館内神殿は近隣にある江戸の三大祭りのひとつである三社祭が行われる浅草神社の唯一の分社。明るい白木と組子細工が美しくモダンな印象で白無垢や赤い打掛などのクラシックな和装はもちろん、淡い色合いのスウィートな色打掛も似合う。収容人数100名と都内でも最大級の広さを誇るので、披露宴のゲストにも挙式に参加してほしいというふたりにぴったり。雅楽の生演奏のなか、神職や巫女に導かれ進む参進はさながら神社での挙式のよう。

さらに浅草ビューホテルでは提携する7つの神社で挙式を行うことができる。浅草神社、牛嶋神社、下谷神社、湯島天満宮、神田明神、富岡八幡宮、鳶神社。それぞれの神社への移動は人力車で行うこともできる。多くの観光客の間を花嫁姿で人力車で進む光景は一生の忘れられない宝物になるだろう。年配者が多かったり参列者が多い場合には館内神殿がおススメだが、少人数だったり神社での挙式を望むふたりは提携神社での挙式を考えるのもいいだろう。なにより東京・下町を代表する7社から選べる贅沢が嬉しい。

京王線、都営新宿線、小田急線、京王新線、埼京線、湘南新宿ライン、山手線、中央線、東京メトロ丸の内線、都営大江戸線、総武線など11路線が乗り入れる日本屈指の大型ステーション、新宿駅。さらに2016年4月にはこれまで新宿各地にちらばっていた高速バス乗り場が新宿南口にバスターミナルとして集結し、南は九州福岡から北は東北青森の各方面から直通で迷うことなく新宿までくることができるようになった。そんな新宿西口から徒歩5分にあるのが京王プラザホテル。

東京のジュエルビューを一望する客室は「これぞ東京」という気分を味あわせてくれると人気が高い。ホテル館内はシティホテルに相応しいスタイリッシュな雰囲気だが、2014年11月に登場したハローキティルームはキティ好きの女性はもちろん夢見る女の子たちにも高い支持を得ている。ホテルから一歩外に出ればそこは日本を代表する繁華街。利便性抜群の新宿で思う存分、ショッピングや観光を楽しめるので、泊りがけでくるゲストも大満足間違いなし。

京王プラザホテルの神前式は館内「高砂」はもちろん、4つの人気の神社から選ぶことができる。ホテル内の神殿「高砂」は白木が美しく檜の香りが心を癒すモダンな空間。白無垢、綿帽子の花嫁はもちろんパステル調の打掛や洋髪の花嫁も映える明るい神殿になっている。神前式は少し暗いイメージがして…としり込みしている花嫁も京王プラザホテルの神殿「高砂」を見れば考えが変わるかもしれない。モダンな空間でありながら、式は厳かに本格的に神職を招いて行われる。雅楽の生演奏のなか、神職の祝詞を聞き儀式を行えば自ずと背筋が伸び、家族になるのだという意識が生まれるだろう。

神社で結婚式を行いたい、というふたりには京王プラザホテルが提携する4つの神社、新宿十二社 熊野神社、明治神宮、代々木八幡宮、阿佐ヶ谷神明宮から神社を選ぶことができる。一概に神社といっても各々、個性があり雰囲気も全く違う。どの空間が自分たちに一番しっくりくるか、実際に足を運び、その目で確かめ体感して決めるのがいいだろう。

400年の歴史を誇る1万坪の日本庭園を有するホテルニューオータニ。都心のアクセス抜群の立地にあるとは思えない豊かな自然に包まれる日本を代表する名門ホテルだ。御三家とよばれるホテルのひとつであり、東京オリンピックの開催に合わせ創業したホテルニューオータニは50年という歴史のなかで世界各国の要人やセレブリティをもてなしてきた。脈々と受け継がれるおもてなしの精神は今なお多くのファンを引き付けてやまない。

ホテルニューオータニ館内にはフランス料理の最高峰「トゥールダルジャン」や1830年創業の日本料理の名店「なだ万」など名店がそろい食の美味しさでも知られている。延べ5万組以上のカップルがホテルニューオータニで結婚式を挙げるという実績を持つ。芸能人の結婚式などをTVで見たことがある人も多いだろう。どんなゲストも満足させる凄腕のスタッフが1組の祝宴に100人以上サポートとしてつくほか、6名～1000名のあらゆる結婚式に対応してきた敏腕プランナーがふたりの様々な希望に応えてくれる。

ホテルニューオータニの挙式は神前結婚式を創始した東京大神宮の御霊を勧請した神殿「幸福殿」で行われる。神殿は100名まで収容でき、親族だけでなく友人も参列してもらえる。広い空間でふたりが見えないのでは？という心配は無用。新郎新婦と家族は一段高いところに着席し、式はその場所で行われるので参列者からすべて様子を見守ってもらうことができる。東京大神宮の神職が厳かに神前式を執り行う。

神社で挙式をしたいふたりは日枝神社と豊川稲荷と提携しているのでそちらで挙式をするのもいいだろう。さらに和の挙式として「祝言」という人前式がある。日本古来より続く日本の伝統的な結婚式の精神を受け継ぎ、400年の歴史を誇る広大な日本庭園を挙式の舞台とし、執り行われる。四季折々の花々や樹木、荘厳な滝などを背景に行われる祝言は生涯忘れられないものになるだろう。

国際文化都市、六本木。多くの外国人が訪れるこの場所にランドマークとしてそびえる六本木ヒルズ。そのなかにあるのがグランド ハイアット 東京だ。アーティスティックな先鋭的なデザインが美しいロビー、客室は厳選された天然素材でつくられ心地よいぬくもり感があふれる。

グランド ハイアット 東京内にあるレストランは国際都市六本木らしく、ステーキハウスや寿司、鉄板焼き、中国料理、日本料理など世界中のゲストが満足できるラインナップをそろえている。
またワインセラーに囲まれたインターナショナルなバーなど、大人の社交場も充実。グランド ハイアット 東京のウエディングは館内のチャペルもしくは神殿で行われる。和の要素を取りいれた館内デザインはドレスはもちろん、きもののふたりも美しく映える。

グランド ハイアット 東京の館内にある神殿はホワイエに大理石が雅にあしらわれたモダンなもの。シンプルかつ洗練された白木の美しい神殿には伊勢神宮のご祭神、天照大神をお祀りし神社でもっとも大切とされる「清浄」な空気が漂っている。神殿前のホワイエの壁面には日本屈指の日本画家、千住博氏の絵画「ウォーターフォール」が描かれている。静謐で厳かなその空間は神前式を行う前のふたりの気持ちを引き締め、落ち着かせてくれる。神聖かつモダンでありスタイリッシュな神殿は空間デザイナー杉本貴志氏が手掛けた。なかなか見ることができない類まれなデザイン性の高い神殿はふたりはもちろん、ゲストの心にも深く刻まれるだろう。

地下鉄溜池山王駅と国会議事堂前駅2駅から直結という抜群の利便性を誇るザ・キャピトルホテル 東急。訪れるのに天候に左右される心配のないこのホテルは2020年の東京オリンピックのスタジアムも手掛ける世界屈指の建築家、隈研吾氏がデザインの一部を手掛けた。竹林や水辺などを有する庭とロビーに美しく咲き誇る草月流の大きないけばながザ・キャピトルホテル 東急の洗練された癒しの空間を演出している。

ザ・キャピトルホテル 東急の正面玄関のすぐ横が日枝神社の男坂。わずか徒歩2分という距離で移動の負担もまったくないといってもいいだろう。窓から山王の杜をのぞむスイートルームをブライズルームとして利用でき、当日はそのまま宿泊できる。歴史ある日枝神社での挙式、名門ザ・キャピトルホテル 東急での披露宴はすべてのゲストを満足させるに違いない。

ザ・キャピトルホテル 東急の挙式は和の花嫁に人気の高い、日枝神社で行われる。日枝神社はザ・キャピトルホテル 東急の横に鎮座し徒歩2分の距離にあるというなんとも贅沢な立地条件だ。今年は申年ということもあり、神使が猿である日枝神社には年始から多くの参拝者が訪れた。結婚式の舞台としても日枝神社は人気が高く、広い境内のなか神職、巫女に先導され多くの参拝者から祝福される参進、荘厳な拝殿で行われる神前式は友人なども参列でき、多くの人に見守ってもらうことができる。神前式のあとゲストは徒歩2分ですぐザ・キャピトルホテル 東急の会場へ移動。足が悪いゲストや年配者なども負担がないので安心して招待することができる。

丸の内1の1の1。東京駅や銀座からすぐ、日本の中枢に位置するパレスホテル東京。大都会、東京の中心にあるとは思えないあふれる緑と水に囲まれホテルロビーの一面の壁ガラスからはお堀と石垣、悠久の緑の美しい景観を望むことができる。パレスホテル東京は2016年フォーブス・トラベルガイド「ホテル部門」で日系ホテル初の5つ星を獲得。その確かな実力は世界中のVIPに愛され国内外でパレスホテル東京のファンは多い。ホテルの内観はいたるところで日本を感じることができ、モダンなアート作品が随所に飾られている。デザインしたのは世界で活躍する建築家でありインテリアデザイナーのテリー・マクギニティー氏。あらゆる場所が花嫁を美しく輝かせるスポットになる。東京を満喫できるアクセス抜群の立地は遠方から訪れるゲストにもわかりやすい最高の場所。パレスホテル東京は館内だけでなくその立地までもがおもてなしとなる稀有なホテルだ。

パレスホテル東京の神殿はアート作品といっても過言ではないこだわりぬかれた華やかで雅な空間。「天地創造」をテーマに、デザイナー山際純平氏の組子細工天井画が配され、安川幸聖理氏の截金アートが施されている。職人の技と芸術の結晶ともいえる美しい神殿はパレスホテル東京にしかない唯一無二のもの。縁結びの出雲大社の御霊を祀り、職人の技が結集した芸術作品のような神殿で古式ゆかしく神職が執り行う厳かな神前式。神殿の収容人数は66名。親族はもちろん友人などにも参列してもらえる。普段一般の人が足を踏み入れることが許されないこの場所での神前式は、ふたりはもちろんゲストにとっても忘れられない時間となるだろう。