

ふたりのご縁を結んだ伊勢で叶った
結婚奉告参拝と花嫁衣裳ロケ撮影
留学先で出会い、13年ぶりに『伊勢神宮』で再会したふたり。交際・プロポーズと、トントン拍子で話が進み、3ヵ月後に入籍。新郎のKさんの海外赴任が迫っていたことやコロナ禍の世情の中では、人を招待する結婚式は難しいと判断。まずは、ふたりを結んだ『伊勢神宮』に参拝し、結婚記念の写真も残したいと、結婚奉告参拝と引き振袖、白無垢、色打掛が着られる撮影プランに申し込し込んだ。
衣裳サロンで前日に白無垢と色打掛を選び、当日は国登録有形文化財の邸宅で撮影を存分に楽しんだ。その後、引き振袖に着替え、神宮へ。特別ルートでの神楽奉納と正宮参拝は別世界のような厳かさと美しさで、新生活へ向け気が引き締まったそう。
伊勢神宮での結婚奉告参拝
陽光に輝く五十鈴川に掛かる宇治橋を渡り、『伊勢神宮内宮』での結婚奉告参拝へ。


結婚奉告参拝では『神楽殿』で御神楽を奉納し、『内宮 正宮』で特別な参拝が叶った


春らしい水色の引き振袖に生花でヘアを飾った一枚


参拝後はリラックスして記念撮影



人力車のふたりに沿道からは祝福の声も
伊勢でのロケーション撮影


唐織の繊細で華やかな白無垢を選び、綿帽子・角隠しと2スタイルの花嫁に


大柄の百合をあしらった黒の打掛には百合の生花でヘアアレンジ
