千葉神前式注目度No1
出雲大社 千葉湖上殿
人気の理由

四季折々の草木が色づき、荘厳な滝が流れる池には錦鯉が泳ぐ、1,500坪もの広大な日本庭園の水辺に佇む木造神殿「出雲大社 千葉湖上殿」。千葉県唯一の独立型神殿は、「日本の結婚式」サイト千葉県内挙式情報閲覧ランキングでも常に1位の人気。なぜこんなにも注目が集まるのか、その理由を取材しました。

お支度を整え、挙式が行われる神殿に向かう進む「参進の儀」。ただの移動ではなく、参進の儀には、今まで別々であった両家が２列に並び、足並みを揃え一歩一歩進んでいくという大切な意味があります。ふたりはこの日この瞬間を迎えた感謝の気持ちで。両親は大切に育ててきた息子・娘の思い出に浸りながら。親族は懐かしい日々のことを想いながら・・・。滝の前を進むちょうどよいその距離が、挙式前に気持ちを整える時間となります。そんな意味深い花嫁行列、美しい写真にも残すことができ、その時の感情も一生の思い出に。

縁結びの神・福の神として名高い「出雲大社」の神さまを祀る、千葉県内唯一の独立型の神殿で、格式高く厳かな神前式が叶います。ふたりが末永く幸せに暮らしていけるよう、出雲大社の神さまの強いお力をいただき、感謝し、結婚の儀式を行います。

挙式の2週間前には、儀式の意味や作法をレクチャーしてもらえるリハーサルが全ての方に予定されているのですが、このリハーサルがすごい！
神前式の儀式一つひとつの意味合い、所作を細かく丁寧に伝えてくれるので、挙式当日は、本当の意味を理解し心を込めて儀式に向かい合うことができるという。ふたりの美しい所作に、親族や参列をした人たちからは「こんなに立派に式を行う新郎新婦は初めて」「堂々としていて感動的な式だった」などと感嘆の声が多く上がるそうです。両親も安心、大満足間違いなし。

三献の儀

夫婦固めの儀式。日本では古くから人と人を結ぶときに盃を交わす風習があります。巫女を介添え役に、神さまの力が宿ったお神酒を三つの盃で新郎新婦が交互に飲み干す儀式、大中小の盃を新郎新婦交互に３回ずつ、計9回行います。リハーサルではそれぞれの盃の意味、盃の持ち方、口に運ぶ時の角度など細かく教えてくれるのだそう。

玉串奉奠

榊（さかき）の枝を使った「玉串」は、神さまが宿られるものであると同時に、供える人の真心を差し止めたもの。挙式当日緊張状態で作法ばかりに気を取られ、誓いの気持ちが薄れてしまわぬよう、事前のリハーサルで、玉串にどのような気持ちを込めて奉納するのか、玉串の持ち方や神前へ進むときの歩き方など丁寧にレクチャーしてくれるだそうです。

「ロイヤルガーデンパレス 柏 日本閣」では、専門の結婚式場だからこそ、ふたりが結婚という儀式に向き合うための最善の準備を、そして両親、親族、ゲストがふたりを見守り祝福するその時間が最高の時間、空間になるように、常にそのことを最優先にして新郎新婦やゲストの方々をお迎えをしているそうです。2世代、3世代とこちらの式場を利用する方も多く、口コミサイトでも高い評価となっているのは、こうしたお客様との向き合い方が長く評価され続けているから。

窓の向こうに庭園が広がる広々としたロビーに座り心地のよい椅子が並び、温かく出迎えてくれるスタッフがいる「ロイヤルガーデンパレス 柏 日本閣」。挙式後もお宮参りや七五三など、家族の記念日に生涯利用できるのもうれしい。美しい「出雲大社 千葉湖上殿」での神前式からはじまる一生のおつきあい。ぜひ一度足を運んでみてほしい。