
グローバルに愛を育んだふたりが誓う伝統の儀式





出会いから入籍へ
偶然のデートから始まった
世界をめぐるふたりの冒険
メルボルンで同じ学生寮に入居。引越しの夜に仲間とバーに行き、すぐに意気投合。「明日はみんなで美術館に行こう」と誘われたが、集まったのはなんと春香さんとニコラスさんのふたりだけ。思いがけず初デートとなった。交際してからも、ニコラスさんは春香さんの心を射止めようと一生懸命。クリスマスはニコラスさんの家族が暮らすアメリカのフロリダへ、お正月は春香さんの故郷である日本を訪れ、新しい国を旅しながらふたりの時間を重ねていった。
神社婚までの道のり
美しい社殿に包まれて
伝統を受け継ぐ神前式
「神代植物公園」でのロマンティックなプロポーズを経て、本格的に結婚準備を開始。まず手にしたのが小誌「日本の結婚式」だった。海外に住むふたりに代わり、神社の下見をしたのは春香さんの母。ビデオ通話をしながらいくつかの神社をまわり、美しい社殿の佇まいや御祭神の力強さに心惹かれ「神田明神」に決めた。「料理の評判が非常によいことに加え、身長2mを超える彼の衣裳に対応してくれた唯一の神社でした」。伝統的な儀式を体験する貴重な時間に期待を膨らませながら、遠距離を乗り越えて結婚式の準備を整えた。
INTERNATIONAL
ニコラスさん × 春香さん
神社婚までの道のり
WEDDING STORY







START
2022年2月
出会い・交際
大学院進学のために移り住んだメルボルンの同じ学生寮に入居。仲間と一緒のはずが、なぜかふたりだけのデートとなり、交際がスタート。

世界各国でデート
交際後のホリデーシーズンはお互いの国を訪ね、家族と交流。次々と新しい国を旅し、各国のレストランで食べ歩くのがふたりの共通の趣味。


2023年8月・12月
大学院を卒業
メルボルンの大学院での修士課程を終え、ともに学生生活を卒業。卒業式には日本から春香さんの両親も参加。

2023年12月
年末年始は故郷で
春香さんの祖母とニコラスさんが初めて対面。年明けはニコラスさんの故郷、アメリカのフロリダへ。


2024年1月
シドニーに転居
ふたりだけの新生活がスタート。記念日にはお互いに手紙を書き、ひとつの大きなピザを分け合うのが恒例。



2024年末
結婚式を検討
まず考えたのが「どの国で結婚式を挙げるか?」。各国に住む家族や友人が集まりやすく、春香さんのルーツを大切にしたいとの思いから日本に絞られた。

2025年1月9日
プロポーズ
友人たちに協力を要請し、徹底リサーチ。ニコラスさんがプロポーズに選んだ場所は「神代植物公園」。ロマンティックなサプライズは大成功!

神社婚を検討
小誌「日本の結婚式」を手にし、伝統的な神前式というアイディアにすっかり魅了。「神社ガイド」を参考にさまざまな神社を検討した。
2025年2月
式場の下見へ
帰国したふたりに代わり、春香さんの母が神社の下見に。テレビ電話を通じて、どの神社が自分たちのスタイルに合うか話し合いを重ねた。
2025年7月
日本で衣裳選び
フィッティングには春香さんの母が同行。婚礼衣裳の歴史や伝統を知ることができた興味深い体験に。お色直しは一目惚れしたブルーのドレスに。長身のニコラスさんの紋服も無事に決定! スーツはメルボルンでオーダーメイド。

メルボルンでドレス選び
親友と一緒にドレス店を巡り、運命の一着に出会うことが。ネックレスとイヤリングは母の思い出の品をコーディネートすることにした。

2025年12月
エンゲージフォト
「運命の初デート」の舞台となったメルボルンのACMI美術館と、その周辺のフェデレーション・スクエアで記念に残る撮影を行った。

前撮り
「日本の結婚式」掲載の写真に心惹かれて、「TORUTOKOYA」に依頼。黒の打掛と紋服姿が映える「旧平田邸」での撮影を楽しんだ。

結婚式の準備
打ち合わせは全8回。ほとんどをオンラインで行った。担当プランナーはどんな質問にも丁寧に対応。スムーズに安心して準備を進められた。
2026年3月20日
顔合わせ
ニコラスさんの両親と姉夫婦、春香さんの両親を招いて「神楽坂よこ田」へ。寿司と天ぷらが味わえる名店で本格的な日本料理を堪能した。

前日の過ごし方
「東京ドームホテル」のエグゼクティブスイートに宿泊。ゲストにも同じホテルを手配し、東京ガイドのほか、神前式のルールや作法を案内した。

2026年3月21日
挙式
東京都心に現存する神社のなかでも特に歴史のある「神田明神」。美しい社殿での神聖な儀式は、ふたりにもゲストにも貴重な体験に。

披露宴
バイリンガルの司会を用意するなど、国籍や背景が異なるゲストが心地よく過ごせるよう配慮。鏡開きには歓声が起こり、料理の美味しさも評判だった。

二次会
新宿のダーツバーでお酒を飲みながらカラオケやダーツを楽しんだ。

2026年3月21日
入籍
入籍の日付は結婚式を行った3月21日に。「3・2・1」と覚えやすく、特別な日で気に入っている。
USA × Japan
ふたりの、新しい暮らし。
OUR WEDDING
神前式を結んで…
家族や親しい友人と一緒に神前に立ち、御神酒を酌み交わしながら心を通わせる時間は、なによりも特別で温かいひとときに。厳かで美しい神前式は心に深く残る体験になりました。



